認知症発症を9割抑える魔法の言葉
カウンセリングではよくご相談者さんのお父様やお母様についてのご相談もございます。そんな中で80才を超えてなおお元気な親御さんと、
すでに認知症の症状が激しかったり、介護施設に入っていたりする方とではひとつの大きな違いがあります。
お元気な親御さんの共通点、それは
「私はぜったい子供の世話にはならない!」
と常日頃宣言されていること。
「ぜったいいやだ!」
「ぜったいこうなるんだ!」
と決めて、そしてまわりに宣言すると、そこにはものすごい量の宇宙エネルギーが入って
その方向へ動き出して行くのです。
認知症や、寝たきりはたいへんなもの。お父様お母様にこう言いましょう。
「いつまでもカッコ良くいてよね!」
「カッコイイ自慢のお父さんお母さんでいてよね!」
時々そういうだけで認知症のリスクは9割減ります。
また、最近物忘れするなぁ、
なんて自分のことがご心配な場合も同様。
「ぜったい認知症や寝たきりにならないでカッコ良くいるんだ!」
「ぜったいオムツとか徘徊とかしないおしゃれで楽しい人生なんだ!(^∇^)」
そう決めて、さらにまわりのひとにも言う。
そうすればだれのお世話にもならず、いつまでも元気で楽しい人生が送れます。
「~ない」で終わらせずに楽しい笑顔が出てくる言葉で終わらせると良いです。
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