みなさん、こんにちは


日下 由紀恵です


エネルギーをいろいろ読んでみると


【怒り】と【恨み】の感情が生まれると


比べ物にならないくらい莫大な量のエネルギーが消耗されているのがわかります



これが毎日続く人とそうでない人では


当然、病気の発生のしかたや寿命に大きな影響を与えるでしょう




これらの感情は過去に傷つけられた傷が



同じような出来事をスイッチとして再び刺激されるため



カーッとなったり、恨んでしまったり、というのが


どうしてもコントロールしにくいわけです




これらの感情は自分自身ではあるけれど


これ以上きずつけられないようにと自分を守ろうとする保身の邪気が起こす感情


なので、コントロールしにくく


さらに、あとで必ず後悔するようになります


(この【後悔】がまたエネルギーを多量に消耗します)



邪気とはいえ、アウトプットをコントロールする責任は自分が負うもの



そこで、怒りを抑えるおまじないをご紹介しましょう




「怒り」というのは、相手の邪気がこちらの神経を逆なでしてくるために起こります



相手が怒らせるようなことをやったり言ったりしてきますので


カーッとなったら手のひらに【邪】とかきます


相手が会社の上司など、目の前でそんなことができない、という場合は


口の中で下を使って書いてみましょう



怒りの邪気は具体的な身体的行動に出すことで発散されます



その時に



「これは邪気なんだ


自分を怒らせて喜んでいるんだ


怒ったらまけだ・・」



という言葉を心でくりかえしてみましょう


怒りの気持ちがスーッと消えていくのがわかります




ストレスがたまっている場合は特に怒りがでやすくなって


負のスパイラルに取り込まれやすくなっています




怒りをじょうずに逃がして


病気知らずのご長寿を目指しましょう!







ふと見ると、ふきんに「ありがとう」の文字


心がふっと楽になりました


(この布巾はデパートの和もの売り場で売っています


温かい気もちになるデザインのものがたくさんありますので


探してみてね)