みなさん、こんにちは


日下由紀恵です


☆人生ぜったいうまくいく!


12/9(火)記事更新となりました!


今回は


ハルハル様 

【元主治医の先生のことがどうしても忘れられません】



一粒のぶどう様

【家族を人に会わせるのに抵抗を感じてしまいます】



S.H

【ローンを抱えて不安です】


にご回答しております。


ご参考になさってみてください。



詳しくはホームページ



http://www.kusaka-yukie.com/ まで





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親が自殺をしてしまった子供は強いショックと深い悲しみのとげが



心に深く深くささったまま大人になります



意識の中で忘れよう、忘れようと封じ込めるため



そこに使われる気力の量は尋常ではありません



封じこめれた悲しみやショック




自分が悪かったのかと自分を責める気持ち



人に言えないつらさ



それらが負のエネルギーとなってすべての循環を滞らせてしまいます






親の自死はこどもを恐怖の暗闇に閉じ込めます



そして自分はだめな人間なんだと無意識のうちに人生の可能性を閉じ込めてしまいます




親のしたことは子どもの責任ではありません



そして親のしたことで子供の人生が負の影響を受けることも絶対にあってはなりません




親のしたことに振り回されなくていいのです



たとえ親子であれ、一人の人間としてお互いに独立したエネルギー



子どもは子ども自身のエネルギーで光り輝いていいのです




自分ではコントロールできないできごとになんかつぶされない!



こんな暗闇にいつまでもいてたまるもんか!





そう思ったときからエネルギーが注ぎ込まれ新しい世界が扉を開きます



今までの真っ暗闇にまばゆい光が差し始めます






家族の自死という壮絶な経験をしたあなたを神様は必ず強く守ります



あなたを格別の光で輝かせてくれます



あなたでなければわからないこと、伝えられないことばが温かい光になって




まわりの人をいやしとなるのです





つらいけれど、死を知った時の状況を思い出してみましょう



その時自分はいくつだったか



どんな服を着ていたか



最初に何を思ったか、なんと言ったか



それらのショックと恐怖をもう一度思い出してみてください




封印された感情を心の外へだすことで、そのつらさから解放されて



人生を生きる勇気が戻ってきます