みなさん、こんにちは
日下由紀恵です
*10/12（日）広島セミナーのご案内がまだお手元に届いていない方
お手数ですがご一報ください。 ２４時間以内にご連絡さしあげます。
もしくは officeindigo@tbf.t-com.ne.jp まで。
どうぞよろしくお願いいたします。
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7月佐世保でおこった同級生の女の子を殺害してしまった事件で
加害少女の父親が自殺をしたとの報道がなされました
また、北海道で婚約者とけんかして家を出たまま女性が殺害されてしまった事件で
容疑者とされる人が自殺体で見つかったとの報道もありました
自殺を考える時と言うのは大きな不安に取りまかれ、強い邪気がつき
本心ではないのに、”自殺したい”と思わせられてしまうときです
自殺の邪気に取りつかれると
・遺書を書きたくなる
・自分の体を傷つけたくなる
・自分のお葬式の様子をビジョンで見せられる
などが起こります
そしてそれが本当に気持ちよく感じさせるのです
このように自分で冷静に判断する力が根こそぎ取られてしまうのですが
この邪気のサイズやレベルも、その人にちゃんと解決できるものが乗ってくるようになっています
どんな悪い妄想を見せられても、負けるもんかと言う気持ちが1秒起これば
一気に邪気は吹っ飛んでいけるように
ちゃんと計算されてやってきています
だから心配しないで「この状態にどんな意味があるのかな」と
あきらめずにろいろ考えてみましょう
つまりどんなに超えられない難問
娘が殺人事件を起こしてしまった・・・！
警察につかまりそうだ・・・！
などパニックに直面しても
邪気に負けないことが人生を大きく開いてくれるのです
問題を逃れたいと思う気持ちが自殺の邪気をつれてきます
この世で受けた問題は、からだがある限り必ず解決することができます
でもそれから逃れてしまうと、
死んだ後も永遠にもち続けることになります
あの世の永遠はこの世の永遠とはケタが違います
犯した罪ではなく、反省するところに重大な意味があるのがこの世の存在意義
どんなにつらい時でも「解決できるからきているんだ」
ということを忘れないでくださいね。