【2014 沖縄レポート ⑵】
戦闘機を怖がる女の子の霊
みなさん、こんにちは
日下 由紀恵です
きのうに引き続き沖縄の不思議についてのリポートです
那覇空港に飛行機が着陸しそうなころ
だれかがやってきました
？？？？
どなたでしょうか
どうも小さな女の子です
大泣きをしています
”いやだ、いやだ！！”
と言って首を横に激しくふって泣いているのです
”どうしたの、いったいどうしたの”
女の子は日本人の子
戦争で命を落としたこどもでした
飛行機の爆音
爆撃の音
逃げるときの恐怖
兵隊さんの姿
おとなたちの不安、焦り
炎
地上のすべての恐怖を集めてもまだたりないくらいの
暗黒の恐怖に震えたまま
命を落としたこどもの一人でした
”怖いよ…怖いよ・・・”
そういっていやだいやだと訴えるように泣くのです
ごめんね
私も想像することしかできない
いつも戦争で命を落とした霊様と向き合うとき
どうしていいかわからず
怖かったでしょうね・・・
と声をかけるしかないことがつらいのですが
そう声をかけると
それだけ安心して天国へ導かれていきます
この女の子も笑顔になって上がっていきました
戦争
本当に愚かなことであります
戦争を始めるのも人間なら
やめること、しないで解決していくことも私たちにはできるようになっている
見えない方たちの必死の訴えをきく気もちがあれば
きっとかなうと思います
沖縄にはこのように
まだ癒されていない御霊が
たくさん残っていました
私も自分にできることを考えていきたいと思います
さて
話はかわりまして
沖縄セミナー
おかげ様で無事終了することができました （＾－＾）
13名の参加で全員女性でした
みなさん、大変熱心にお聞きくださりたくさんメモをとってくださいました
みなさんが書き留めてくださった言葉は
全部みなさんの魂からのメッセージです
とても高い波動をもって金色に光っています
不安になったり、心細くなったりした時読み返してみるてくださいね
必ず力になってくれます
次回私が沖縄へ来ることがあったらまたぜひお会いしたいですね（＾－＾）
今回はわがままを言って、都市部ではなく
少し離れた自然豊かな場所で開催させていただきました
遠かったため、みなさん大変だったと思います
にも拘わらずお越しいただきありがとうございました
不思議なことにこのホテルのセミナー会場担当の女性とはソウルメイトでした
顔を見合わせたまま二人で言葉が出ず
なぜか涙が出てくるのです
前世で男性同士のよき友人だったようです
みなさんがこれからよくなるために、きっと必要なこと、必要な場所だったのだなぁ、と
またまたみなさんが開運されることを確信したできごとでした
沖縄の皆様のご多幸をお祈りいたします
宿泊場所のそばの残波岬に寄ってみました
そばを歩いていた別の大学生の男子が
”なぜか涙がでるんだけど。なんで？”
と言っているのが聞こえました
未成仏の魂様がたくさんいらっしゃいました
この場所で戦争で殺された方たちでした
亡くなった方がその男子学生に入って泣いているのでした
もちろん私のところへも来ました
戦争
もう二度と起きませんように
残波岬は美しいところです
近くにお菓子工場もあって紫いもタルトが作られる工場見学もできるそうです
残波岬を訪れるときは明るいうちがおすすめです
………続く………
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いつもお読みいただきありがとうございます m(_ _)m
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