みなさん、こんにちは
日下由紀恵です
昨日沖縄出張から戻って参りました
お世話になったみなさん
本当にありがとうございました m(_ _)m
帰りの飛行機はかなり揺れました
今日は飛行機の話です
今日の空は不安定だったようで
最初、ガタゴトという
東武線くらいの揺れだったのが
そのうちジェットコースターなみに乱高下し始めて
何かにつかまらないとだめになって
機内は子どもさんは怖いよ~と泣き出したり
ざわざわと不穏な空気が漂って…
私はひとりで乗っていましたから
怖さをシェアできる人もいなくて
ヒエ~と
最悪の事態を想像しておりました
そうしたら、突然涙があふれてきました
私ではない誰かの涙です
「だれ?」と聞きましたら
どうも小さい女の子がエンエンと泣いています
「怖いよ、怖いよ~」
その女の子は恐怖の気持ちでいっぱいでとても怖がっています
「あなたは飛行機事故で亡くなったの?」
「そう」
「そうか、怖かったね…」
「うん」
その子の気持ちを感じてみると、初めての飛行機の旅、
突然飛行不能になった
飛行機が揺れて急降下している
その時の何が起こっているかわからない中で想像を絶する恐怖を感じたまま亡くなったそうです
さぞ怖かったことでしょう
私は
「でももう大丈夫だよ
今は天国にいるでしょう?」
その子はうん、と涙をふいて笑顔になってくれました
私の恐怖の気持ちとその子の気持ちの周波数が合ってしまったようです
(それくらい私はこわかったようです m(_ _)m )
それで結局、私の便は、ベテランパイロットさんのおかげもあり
落ちずに着陸くてくれました
羽田のターミナルが見えて来た時はほんとに安心して
「あーん、よかった~ ( ;´Д`)
怖かったよ~ ( ;´Д`)」
と、また泣いてしまいました
さて、実はこんなふうな日常の恐怖も即座にとげとなって
私たちの心に突き刺さります
経験した恐怖のとげが刺さったままだと
人生に警戒する気持ちや
空の旅を楽しめなくさせるトラウマとして残ります
だから乗り物に限らず何か怖いことに遭遇したら
子どものように
あーん
怖かったよ~
を言葉にして出してあげると
恐怖の気持ちが浄化され
トラウマとして残らなくなります
でも、普通は
大人というものは落ち着いているもの
怖くなんかないよ (`_´)ゞと
笑ったり、強がったりして
何事もなかったことにしてしまいます
怖かったら「怖いよー」
「怖かったよー (;´Д`A」
恐怖のモヤモヤを心の中で言葉にしてあげましょう
不安になりにくく、何かあっても冷静に対処できるようになります
怖いことに大人も子供もありませんからね( ;´Д`)
沖縄の空です
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いつもお読みいただきありがとうございます m(_ _)m
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