こんにちは!
いつも当サイトに来てくださって
ありがとうございます(^-^)


今日は霊感についてのご質問を受けて

霊感を強くする方法と
霊感についての私の考えを申し上げます


満月前世や今世の生き方に大きく関係するため、霊感は人によって大きく異なると思いますが、
大前提は 霊感はないほうがよいと思います。

なぜなら、霊界と人間のいる物質界はあまりに質が違いすぎるため、
両方をバランスよくコントロールしていこうと思うと、
どうしても混乱のもとになってしまう時がしょっちゅうあるからです。

また、霊感が強いことイコール人生に有利に働くということは
まったくないようです。
わたしたちのたましいは霊界を脱して、あえて人間界に生まれてきています。
霊界を感じる霊感は、人間を純粋に生きることを邪魔することになるほうが多いと思いました。

けれど人生の道に迷ったとき
杖となり光となる物事の真理が
無尽蔵に存在するのも霊界や天界です。

亡くなった人とお話してみたいとおもったり
真理を知りたいと思うとき
第6感を感じる力が大いに助けてくれるのは事実です。


満月霊感を強くするのは難しくありませんよ!

1.目に見えない世界を信じること

2.偶然の不思議な出来事を、だれかがうまく「手回し」してくれたんだ!と心から信じ感謝すること、

こんなところから始めてみると入りやすいでしょうか。

またお墓参りでご先祖にお礼をいうことや、

嬉しいことがあったら

「ご先祖様のおかげm(_ _)m・神様のおかげm(_ _)m」

と、お礼をいうと、少しずつ見えないものを感じ、霊界との良い関係を築けるようになりますよ!


私の知り合いは、霊感がいやで、悪い言葉をわざと使っていたら霊感がなくなったといいます。

なので、悪い考えや言葉を持たない、使わない、ということも第6感を感じるためには必要のようです。


満月未成仏の霊に頼られてしまうと確かにたいへんです。

どのレベルまで霊を感じるかは、その人や期間により、様々です。

私の場合は6ヵ月間ほどひじょうに強烈な霊体験・天界体験があり、
その間は未成仏霊メインの毎日で死ぬかと思うほどでしたが、

その後は見える量が減り、普通の日常生活が送れています。


どちらにしても、いやなら「いらない!」と言えば霊感はすぐなくなります。


また霊界・天界は深く入ってしまうと帰ってこれなくなる可能性があります。

程よい距離を保つためには感謝の気持ちを常に忘れないでいるといいと思います。

「ありがとう」の気持ちや言葉は、いつでも守ってくれるお札の役割をしてくれます。


体調がよくないときは
心霊スポットなどには近づかない方がよいです。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
長くなりましたが読んでくださってありがとうございます。

今秋に、霊界との上手なつきあい方に関する書籍を出版いたします。
そちらのほうもご参考になさってみてください。

ご質問ありがとうございましたm(_ _)m