アメブロで「これまでにした霊体験」というタイトルで記事を書くことをオススメされたので、少しだけ書いてみます。
小学校に上がる前だったと思いますが、夜中にふと目が覚めると、障子の向こうに人影が動いていたことがありました。翌日確認すると、誰もいなかったらしいので、それが私の最初の霊体験でしょうか。
大人になってからも、旅館に泊まったら夜中に金縛りに遭い、見たこともない白装束の老婆が足元に立ってしわがれた声で私に喋りかけて来たことが1番怖い思い出です。喋っていた内容はいまだに覚えています。
他にも、車の運転中に亡くなった上司の思い出話をしていたら、車内に上司の吸っていたタバコの匂いが充満したことがありました。霊はそんなこともできるのかと不思議に思いました。
昔、家の中に物凄い違和感を感じた時、義理の母からもらって、壁に掛けてあった天女の押し絵が、全く違う般若の顔になっていたことがあり、とても驚きました。絵を外して燃やすと、違和感は消えました。
子供の頃、函館で猫を飼っていました。東京に引っ越すこととなり、連れて行けずに祖母の家に置いて来た猫が、ある晩 黒子の格好をして母の夢に出てきました。うなされていた母を起こし、翌朝、祖母に電話をかけてみると、その猫は昨日亡くなっていました。
霊体験ではありませんが、函館にいた頃、友達とUFOを目撃したこともあります。
いろいろな不思議体験がありますが、特に、成田空港の警備をしていた頃は、夜中にさまざまな霊体験をしました。興味ある方には、そのうちお話ししましょうか。
最近あった不思議体験と言えば、以前にもブログで書きましたが、成田市お仙稲荷の小狐たちが背中にくっ付いてきたことでしょうか。
という事で、おやすみなさい。
成田市 市議会議員
星野慎太郎
