一昨日(1月6日)は珍しく雪が降り、なかなかの積雪となった。新年初の『まんが図書館』開館日であったが、降雪のため利用者は少なかったものの、加良部の方から3人組の子どもたちが歩いてやって来てくれた。漫画本を返却しまた借りて帰って行ったが、雪に足跡を付けながら楽しそうだった。冬休み最後の日、子どもたちに良いプレゼントとなった。
昨日(1月7日)は、朝から保育園の歩道の氷かきをお手伝いした後、事務所(まんが図書館)のある中台ショッピングセンターの雪かきをする。雪は子どもたちが遊べるようにと1箇所に集めておいた。昨年痛めた腰の調子ががいまひとつなので、ほどほどにして終了し仕事に取り掛かかった。
今日(1月8日)は、『まんが図書館』に遊びに来た近所の子どもたちが、昨日積み上げておいた雪を利用して立派なかまくらを作り上げた。雪を積み上げておけば何かやるだろうと思っていたが、さすが子どもたちは面白い。こうして自分達の力で創作させることは大切なこと。大人はただこうして材料を用意し、子どもたちの気が回らない部分をさりげなくサポートするだけで良い。自分達で作り上げた素敵なかまくらは、彼らの良い思い出となるだろう。
可愛いキャラたち
私は函館生まれなので、冬は雪が日常のものでしたが、こっちで雪はとても珍しい大事な遊び道具ですね。