成田市子どものまち『 NARITA ミニキッズタウン 2020』のこども実行委員同窓会があり、公津の杜コミュニティセンターへ。


子どもたちから、今回参加して気づいたことや自分自身が変わったことなどについて、一人一人感想を発表してもらいました。

感想では、子どもたちは「これまでは人前で話すことは苦手だった」「知らない人と話すことはなかなかできなかった」が、実行委員として活動するうちに変わってきた、といった感想がいくつもあり、聞いていてとても嬉しかったです。

去年も今年も参加した子は、1年前に比べてとても成長していたし、皆んな、今年の春に比べて夏のキッズタウン開催後は、ずいぶん大きく成長していたように感じた。子どもたちの成長していく姿を見るのは嬉しいことです。

来年発行の「広報なりた」1月15日号に、来年度のこども実行委員の募集があるので、今年参加してくれた子どもたちはまた参加して欲しいし、初めて参加する子たちも増えることを願っています。子どもたちにとって、とても素晴らしい体験になると思います。

今月24日には、特別企画でこども実行委員の「成田市役所訪問」があります。今回の‪キッズタウンNARITA‬では、こども実行委員たちが、まちの配置を考える「都市計画課」・道路河川を作る「土木課」・公園を作る「公園緑地課」・資料をまとめる「こどものまち交流課」の他に、交通防犯課・空港地域振興課・広報課・観光プロモーション課・市民課の9つの課に分かれて作業を行い、素敵なまちを作りました。実際に市役所では、職員の方々はどのように働いているのか見学に行きます。楽しんでもらいたいと思います。

今年はミニチュアのまちを作りました

空港地域振興課も気合入ってました

来年はどのような「キッズタウンNARITA‬」になるのかな

成田市こどものまち 大人実行委員
星野慎太郎