夜になって
やっと自宅で美味しい珈琲を飲みました(モンカフェ マイルドですがw)。
珈琲を飲んで、トレーニングルーム(残された次男の部屋)でストレッチと軽い運動をして(WHY痩せない?)
医療ガバナンス学会のメールマガジンに目を通しました。
医療ガバナンス学会のメールマガジンは非常に勉強になります。
私のような医療に明るくない者でもとても読みやすく興味深い内容となっています。
毎回、異なる医療関係者、研究者の方々が
さまざまな角度・視点から書かれたレポートを無料で読むことができます。
私にとって、とてもありがたいツールです。
今回のメールマガジンでは
東北地方のある病院で、5月半ばに病院・介護施設に勤務する医療スタッフ(一部、関係の保育士なども含む)680名に
新型コロナウイルス感染症の抗体検査を行った比較結果が紹介されています。
国内ではほとんど例のない、たいへん貴重な検査の経緯と結果です。
その抗体検査の結果は、驚くべきことに、680名のうち、キットでIgG 陽性が58名、IgM 陽性が52名に認められた、
ということでした。
(簡単に説明しますと、IgMは、早期に産生されるが短期間で消失する抗体。
IgGは、IgMに遅れて出現し漸減しながら長期間持続する抗体。
IgMの出現はIgGに比べて、「現在新型コロナ感染症に感染中」である可能性を示しています。)
興味のある方は、メールマガジンで詳しくお読みください。驚きます。
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良いものは共に分かち合いましょう。
成田市 市議会議員
星野慎太郎
蜜蜂も蝶々も少なくなったように感じます
殺虫剤の影響なのだろうか