UFO

 

先日、

米国防総省が、海軍の航空機が撮影した不思議な物体の映像を公開して話題となりました。

 

2006年には、

イギリスの国防省が、1947年から1969年までの

UFOかもしれない目撃情報1万2千件余りを調査したところ

約700件は正体不明、との報告書を公開しています。

 

私は北海道函館市に住んでいた小学校2年生の時に

学校帰りのバスの中から友人と一緒にUFOを目撃して以来、

UFO=宇宙人はいる、と勝手に信じており、

これはもう自分の中では当然のこと、常識となっています。

 

以前、知り合った元パイロットの方からは

航空機の操縦時、何度もUFOを目撃しているが

現役時代にそんなことを報告したら

二度とパイロットとして勤務できないとわかっていたので

決して言えなかった、とこっそり教えてもらったことがあります。

 

米国防総省がなぜ今このタイミングでUFOらしき映像を公開したのかわかりませんが、

私としては、

無数の星が輝くこの宇宙において、

地球人以上の知的生命体が存在することは当然の事であり

むしろ、この広大な宇宙に知的生命体は地球人しか存在しないなどと

そんな考え方のほうが信じられないことです。

 

また、我々がこの世で亡くなった後に訪れる別次元の世界 いわゆる霊界のことと

無限に広がる3次元の宇宙のことは

「縦軸」と「横軸」の関係として、関連させて考えていかなくてはならないように感じます。

 

そうして初めて、我々はどう生きるべきか、どうあるべきか答えが見えてくるように思います。

ひとつの惑星上に、いくつも国が存在し、互いに競争し、戦いあっている姿は

実は異常なのではないでしょうか。

UFO目撃の記録を見ると、

人類が核兵器を開発し始めてから 一気にその数は増えているように思います。
なぜでしょう?
核兵器を使用することで

地球の地軸や自転をはじめ、宇宙空間へも何らかの影響を及ぼすのではないでしょうか。

 

私も一人の政治家として、目の前にある問題にひとつひとつ真摯に対応しながらも

より大きな視点でも物事を見ていきたいと思います。

 

成田市 市議会議員

星野慎太郎

 

地球には、他の惑星からたくさんの知的生命体が訪れ

今後の動向を注視されているように感じますが

皆さんはどう思いますか?