三毛猫
 
先週7日に保護した「白い迷い猫」は、
飼い主さんを探してコンビニや集会所などにポスターを貼らせて頂き
警察署と千葉県動物愛護センター(富里市御料)に連絡し
SNSでも多くの方々に拡散して頂いたところ
いくつか情報を頂きましたが、該当の猫ではありませんでした。
 
市の方へも問い合わせがあったというので、
担当課へ確認しましたが 違う猫でした。
 
もしかしたら、捨てられてしまったのかもしれません。
たまたま実家の母に相談してみたところ、
なんと飼い主さんが見つかるまで預かってくれるというので、
週末に連れて行き、実家の近くの動物病院で健康チェックしてもらいました。
 
動物病院の先生が仰るには、最低でも5歳くらいだろうとのこと。
耳にシミがあるし、どっしりとした身体つき、風格と落ち着きもあるぶーにゃん顔(づら)であることから、
私たち家族の見立てでは 7〜8歳くらいだろうという意見に落ち着きました。
 
とても人懐こくて、気立ての良い子なので、
犬派の父が珍しく可愛がっているそうです。
これにはびっくりしました。
父に懐くとは、なかなか賢い子です(笑)
父が猫を気にいるのは初めてのことです。
すごい猫です。
 
母も動物が好きで、猫はこれまでも何匹か飼ってきましたが全て亡くなり、
もう自分に何かあったら周りに迷惑がかかるから 飼わない、と言っていましたが、
今回は仔猫ではないこともあり、また、この白猫を可哀想に思ったのか、
「困ったときはお互い様よ」
と言ってくれて、面倒を見てくれることになりました。
ありがたいです。
 
ということで、
「迷子の白猫」ちゃんは、実家で保護してもらえることになりました。
ご心配してくださった皆さま、どうもありがとうございました。
とりあえず、ご報告まで。。。
 
成田市 市議会議員
星野慎太郎
 
実家のごはんは充実している・・・
 
トイレは間違いません 良い子です
 
もう必要ないかな‥‥