三毛猫
 
成田市議会は、総勢21名の議員の質問が終わりました。

すべての質疑応答が聞いていて非常に勉強になりますが、
議会での質問者の数が増えたこともあり、
1人60分の持ち時間はもはや不要かと感じました。
 
質問も答弁も無駄に長い部分もありますので、
それらを省くと、1人40分も有れば充分かと思います。
私は充分です。
今後の議会改革の調査研究課題ではないでしょうか。
 
さて、議会中も市民の方から様々なご相談を頂きますので、
一般質問中といえども、その合間を縫って各担当課を訪問します。
今日もあちらこちらお伺いしましたが、
障がい者福祉課にて
とても素敵なイラストが描かれた リーフレット型のMAPを見つけました。
 
『なりた 心の健康MAP』です。
障がい福祉関係の事業所・施設のガイドと利用者の声などが記載されています。
 
障がい者福祉課、恐るべし!
素晴らしいセンスのパンフレットです。
これはたまらん。
 
発行日は令和元年10月1日
表紙は、戸辺博之さん 作
と書かれています。

わりと最近です。
戸辺さんとは、一体どなたであろうか。
このイラストの素晴らしいセンス‥‥
何度も穴が開くほど見つめてしまいました。
 
山車には「成田」「猫町」と書かれており、提灯には「にくきゅう」の文字が。
なんと粋で洒落たセンス。

遊び心が満載だ。

このままだと、猫好きの方が大挙してMAPをもらいに来るでしょう。
重版の必要がありそうです。
大丈夫か。

 
一般質問終了後は、広報広聴委員会の広報部会もありましたが、
このパンフレットのおかげで心がリフレッシュできました。
まさに、心の健康MAPです。
 
このパンフレットのイラストに心が震えた方は、
市役所へお立ち寄りの際には ぜひ障がい者福祉課へお立ち寄り下さい。
 
成田市 市議会議員
星野慎太郎 黒猫

追伸)
このイラストのセンスに共感された方、ご連絡ください。
語り合いましょう(笑)