先週の日曜日に引き続き、『成田市図書館ワークショップ』に参加しました。
集まった方々とのグループワークを通じて
私は自分のまちの図書館の良さを再認識できました。
もちろん、他自治体の最新の図書館に比べたら
駐車場から階段使用の必要性を含めたバリアフリー
自習室の欠如
寛ぎの読書空間の少なさ
等々、求めたいモノは 本当にたくさんあります。
しかし、35年経ってこの使い勝手の良さ
蔵書数の多さ
リクエストにほぼ100%応えてくれる寛容さ
そして、職員の思いやり溢れる対応など、
私にとってはとても素晴らしい図書館です。
図書館について、いろいろ考えさせられました。
あと10~15年も経てば、最新鋭の機能を伴った近未来型図書館が
赤坂地区に誕生しているかもしれません。
公民館の新築共々、考えていかなくてはならない問題です。
今回、本ワークショップに誘ってくださった方に感謝いたします。
成田市は、文化芸術のまちとしても今後、力を入れる必要がありますので、
今回のワークショップは、とても良い勉強になりました。
ありがとうございました。
グループにて
改めて、図書館の職員さんは良い人材が揃っているなーと思いました。
図書館に寄ったついでに、予約しておいたダン・ブラウンの「オリジン(上)」を借りてきました。
ダン・ブラウンは「ダ・ヴィンチ・コード」があまりにも面白すぎましたが、「オリジン」はどうでしょう。
「われわれはどこから来て、どこへ行くのか」
という、興味深いテーマも関わっているようです。
議会が終わったら、読みたいと思います。
成田市 市議会議員
星野慎太郎