成田市立図書館の35周年記念事業として

ワークショップ「成田市の地域と図書館の〈いま・みらい〉」が開催され参加してきました。

高校生からシニアの方まで幅広い世代の方々が集まりました。

 

まち歩きをして地域の〈いま〉を調べ、〈みらい〉の図書館について話し合う

全3回に渡る記念行事です。

2回目の今日は、まちを歩き、図書館周辺を探索し

気付いたことを付箋に書いて貼り、グループディスカッションをしました。

図書館側とボンベルタ側で、道路を横切る方々が多いことには様々なご意見がありました。

 

 

私が参加した本館2グループと、公津の杜のもりんぴあにある図書館のグループ

合計3グループに分かれ、

最後は映像を繋いでグループごとに発表をしました。

 


 

 

映像を観ていたら、公津の杜グループの発表者さんは知り合いの親子さんでしたニコニコ

 

成田市図書館は築35年、今後の市民に愛される図書館在り方を考えさせられました。

 

NT地区はこれから赤坂ボンベルタ周辺を整備して、複合施設を建設する計画も

ぼんやりとですが話し合われています。

 

図書館、公民館をどうするか、(仮称)赤坂地区再開発計画でも

検討する必要がありますね。

 

成田市 市議会議員

星野慎太郎

 

素晴らしい図書館です

 

私個人としては、

①勉強ができる自習室(コーナー)の整備

②くつろいで本が読める場所の増設

をしてもらいたいと思っております。