入国管理局への在留資格関係（ビザ　VISA）申請専門　鳥取県米子市行政書士ハタノのブログ

　入国管理局への在留資格関係申請手続を専門とする鳥取県米子市の行政書士秦野徹のブログです。
鳥取県、島根県を中心に、広島入国管理局管内への申請手続を専門としております。時期によっては、高松入国管理局管内、大阪入国管理局神戸支局管内の入管への申請にも対応します。
入管申請、外国人関係の話題をブログでご紹介します。

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大山に初冠雪

　鳥取県に大山（だいせん）と言う山があります。

　大山町公式観光サイト

　大山の麓に住んでいるのと、事務所がある鳥取県米子市からは大山を見る事が出来るので、天気がよい日には毎日大山を見ています。

　今日もお客様のところに行くときに大山を見ました。
　そうすると、頂上に雪がかぶっているのが見えました。

　ニュースを見ると、昨日９日に初冠雪があったようです。
　去年よりも３日早いそうです。

　あと１ヶ月もすれば、営業車のタイヤをスタッドレスにしなければいけません。

　本日より、秦野事務所には暖房が入りました。

　例年、冬になると、秦野事務所は忙しい時期になります。
　毎年、暖房が入って少しすると忙しくなりますので、今年ものんびり出来るのはもう少しだけです。

　３－４月までは休むことが出来ない日々が続きます。

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　鳥取県米子市　行政書士秦野徹事務所

鳥取県,島根県,営業許可申請　行政書士秦野徹事務所

　鳥取県,島根県の産業廃棄物収集運搬業許可

国際結婚のビザ

　以前のブログで、日本に在留する外国人は目的に応じたビザ（在留資格）を取得しなければいけないと書きました。

　最近、ここ鳥取県でも増えてきている「国際結婚」をし、外国人配偶者を日本に呼ぶためには、「日本人配偶者」というビザを取得しなければいけません。

　
　国際結婚を考えるときには、相手の方がどちらの国の方なのかによっても結婚の方式が変わってくるので、非常に大変です。

　国際結婚をされる方のうち、国際結婚が初めての方がほとんどだと思うので、いろいろと調べているうちに訳が分からなくなったと言うことでご相談に来られる方が多いです。

　相手の国での国際結婚の手続き、日本人配偶者のビザを取得する手続きは、それぞれの方の人生を左右する大事な手続きなので、専門家に聞きながら勧めるのがよいのではないかと思います。

　専門家でも、滅多にない国の国際結婚になると調べ物をしなければいけないので・・・

永住権と永住許可申請

　外国人の方から、「日本に長い間いるので永住権をとりたいです」と言われることがあります。

　「永住権」という言い方をされる方がほとんどです。

　　
　これは、現在の在留資格から「永住者」という在留資格を取得することです。

　私たちは、「永住権」という言い方はほとんどせず、「永住者の在留資格を取得する」とか、「永住許可申請をする」というような言い方をします。

　「永住者」という在留資格を得るためには、様々な要件を満たしていなければなりません。

　入国管理局では、永住許可に関するガイドラインというものを出しています。

　標準処理期間と呼ばれる、申請を受け付けてから許可、あるいは不許可の結果が出るまでの標準的な期間は６ヶ月とされています。

　手続きの詳細につきましては、入国管理局の永住許可申請のページをご覧下さい。

行政書士試験

今日は行政書士試験でした。

先ほど、皆さんのブログをみましたが、難しいと言う感想が多かったようです。

予備校の解答速報をみて自己採点された方が多いと思います。

採点結果の如何によらず、今日はゆっくりと休んでください。

私も自分が受験をした数年前のことを思い出しました。

皆さんのやる気をみて、もう一度、あの頃の必死さを取り戻そうと思います。

お疲れ様でした。

明日は行政書士試験

　いよいよ、明日９日は行政書士試験が開催されます。

　毎年、行政書士試験の頃になると寒くなりますが、今年もその様な感じです。

　鳥取県では、明日日中の気温が１４℃とのこと。

　
　今日は早めに寝て、明日に備えてください。
　明日は時間に余裕を持って出発してください。

　私も明日は行政書士試験のお手伝いをします。
　毎年、受験生の熱気を感じていますが、今年も熱気を感じるとともに、行政書士試験合格を目指していた頃の気持ちを取り戻します！

著作権と行政書士

先日の小室哲哉氏の事件に関して、著作権について行政書士に相談をしていたと言う記事が出ていました。

著作権については先月の行政書士会研修でも取り上げました。

今まであまり知られていなかった文化庁への著作権登録制度や著作権譲渡契約などについて、この機会に皆さんに知っていただければと思いますし、著作権については行政書士が取り扱っていると言うことも知っていただければと思います。

２ヶ月くらい前でしたか、大阪難波の個室ビデオ店の事件の時には、テレビニュースで風営許可について詳しい行政書士が解説をしていました。

行政書士について知って頂ける機会が増えていますね。

定額給付金

　追加経済対策の中の「定額給付金」について、１人あたり、１２，０００円とする方向で進んでいるとのこと。

　永住者である外国人にも定額給付金の給付対象にするとのこと。

　
　うーん、効果があるのかなー？

　３年後の消費税増税も検討していることですし・・・

　個人的には「ばらまき」だと思います。

　
　最近、様々な経営者の方々とお話しをする中で、非常に厳しい状況下にあることを感じます。
　うちも含めてですが・・・

　自動車製造工場での派遣労働者の削減など、これから年末、年明け以降、非常に厳しいことになりそうです。

　派遣労働者の方は、雇用保険も入っていないケースが多かったり、退職金がないケースも多いです。
　
　また、住居は会社が用意をしているというケースも多いです。

　と言うことは、これらの方々が削減されると言うことを考えると非常に恐ろしいです。

　経費を抑えるために派遣労働者を採用し、景気がよいときには酷使をし、景気が悪くなると、すぐに切り捨てる。

　自分たちに都合の良い使い方をする企業には憤りを感じます。

　これから冬にかけての情勢が非常に恐ろしいと感じます。

行政書士　廃業

　インターネット上にホームページや、ブログを出していると、様々なキーワード検索での訪問者があります。

　「行政書士　廃業」というキーワード検索での訪問があったことがあります。

　厳しいながらも、何とか事務所運営を続けているのに・・・

　よく考えてみると、「産業廃棄物収集運搬業許可申請」について書いている中で、「産廃業」と書いていたことがあります。

　この「産廃業」の「産　廃業」と区切られ、検索に引っかかったようです。

　恐ろしいキーワードです

入国管理局ではありません

　今日もありましたが、うちの事務所を入国管理局と間違えて電話をかけてこられる方がおられます。

　以前は、１日に３－４件続いた時期もありましたが、最近では落ち着いていました。

　しかし、今日は入国管理局と間違えて電話をかけてこられる方がおられました。

　確かに、うちの事務所は、入国管理局への申請手続代行を業務としてますが・・・

行政書士事務所の求人

　今週末、９日日曜日は行政書士試験が行われます。

　試験の後には、各予備校が解答速報を出しますので、自己採点で、合格の確率が高いと思われる受験生の方から、次のような問い合わせを頂きます。

　「将来、行政書士として開業したいのですが、その前に、補助者として勉強させていただけませんか？」

　「補助者募集はありませんか？」

　と言うものです。

　
　試験後の次には、１月の行政書士試験合格発表後に同じような問い合わせがきます。

　あいにく、当事務所では、追加で補助者募集を行う予定はありません。

　うちには優秀な補助者さんがいますので・・・

　今年は、何件の問い合わせがくるのでしょうか？

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