愛犬の体調不良の原因を東洋医学の視点で考えてみたい、という飼い主さんへ
こんにちは、Office Guriの諸橋直子です。
さて、今週頭からずっと、新しいオンライン教材の制作をやっていました。
動画自体は昨年、収録済だったのですが
内容がある意味マニアックなのと、
東洋医学をある程度学んだ方向けの応用的な内容だったため
私自身、この良さをどうやってお伝えしようかと、結構考えていた部分があります。
東洋医学でも、アロマセラピーでも、手作り食でも全部同じなんですが、
「●●に効く食事を知りたい」
「××に有効なアロマを知りたい」
「△△に良いツボを知りたい」
というのは、何か新しいジャンルを学ぶ際のとっかかりとしては
いいと、個人的には思っています。
ただ、それだけだとなかなか思うような成果を出せない…という風に
悩んでいる方も多いですね。
例えば、皮膚トラブルで悩んでいる犬の場合、
皮膚に良いとされる食材を片っ端から試したり、
皮膚に良いとされるアロマを使ってみたりなどされる方も多いです。
もちろん、それでよい結果が出せるケースもありますが
「皮膚にいいって聞いたのに、この食材を食べさせてもぜんぜん状態が変わらない」
という風に、困るケースも実際には多いですね。
こうなってしまう原因のひとつに
「症状だけから逆引きで、これを食べさせよう、という風に考えると
それが根本の原因となっている問題にアプローチできないケースもある」
というのが考えられます。
例えば、犬のアトピーはとても多いですが、東洋医学ではアトピーについても
状態によって種類分けをします。
種類分けというのは、出てくる症状ももちろんチェックするんですが
その症状の状態から
●原因はどこにあるのか?
を考え、結果、同じアトピーというくくりでも
異なる原因から起こっている、というような考え方をします。
これが実際、とても大事で
このメルマガでは繰り返しお伝えしていることですが、
東洋医学では、一見同じ症状であっても原因が違うと判断すると
食事もツボも、その他の対応方法も全部変わるのです。
逆に、傍から見ると、それって全然共通性の無い症状では?と思えるものも
原因が同じであれば、同じ手当を施す。
これが東洋医学の基本的な考え方です。
…。
もちろん、病的な症状は獣医師の診察を受けて適切な治療を受けるのが大前提です。
一方で、犬の生活は家庭がベースです。
なので、食事、生活習慣、その他家庭でできるケア全般が
犬の健康の鍵を握る、大切なベースだと、私自身は考えています。
それであれば、獣医師の治療やアドバイスはきちんと受けた上で
飼い主さんが犬の体や生活習慣をチェックして
我が家の犬の場合は、どうもこういう状態のようだ、と考え
自宅でできることをする、というのが最強だと思うのですが
今メルマガを読んでいるあなた自身はどう思いますか?
もし、あなた自身が愛犬の東洋医学的なケアに興味があり
さらに愛犬の体の状態を
「肝臓、消化器系、呼吸器系、腎機能系、呼吸器系」
のどこに不調があり、それが体の他の部分にどう影響しているのか?をチェックして
バランスを崩している、調子が悪いところのケアを家庭でできる部分はぜひやりたい、
という場合は、下記のURLをクリックして意思表示をしておいてくださいね。
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本日は以上です。
Office Guri
諸橋直子
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という風に、困るケースも実際には多いですね。
こうなってしまう原因のひとつに
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それが根本の原因となっている問題にアプローチできないケースもある」
というのが考えられます。
例えば、犬のアトピーはとても多いですが、東洋医学ではアトピーについても
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種類分けというのは、出てくる症状ももちろんチェックするんですが
その症状の状態から
●原因はどこにあるのか?
を考え、結果、同じアトピーというくくりでも
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これが実際、とても大事で
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