こんばんはUGです。
前回までダクト排気での第3種換気システムを話してきましたがやはりダクトがあることのデメリットの方が大きいのではないかと私は考えました
ダクトは屋根裏の隠ぺい部にどうしても配管されます。それに伴いまず目視での確認は出来ません。何かの不具合で排気が十分にされてないことになればおそらく何十年と気付かないと思ったのです

考えすぎだと多くの方が思うかもしれないかもしれませんがダクト排気をやめた大きな理由の1つです。
そして、散々悩んだ挙句、換気システムは一番シンプルな第3種換気システムの自然給気で排気は水回りなどの換気扇を利用する。
そして気になる場合は窓で空気を入れ替えるという原始的な方法を選択することにしました

そうすることでまず
○導入費を格段に落とすことが出来る
約20諭吉カット
○メンテナンスもフィルターの掃除、交換で簡単かつ安価
○隠ぺい部にダクトがないのでメンテナンスのことは考えなくていい
○排気はよく使用する換気扇なので故障もすぐ分かる
まあ住んでみないと快適性は分からないですけどね…