今年のGWは鳥取・島根方面でゆっくり過ごさせていただきました 
連休はどこも人が多いイメージでしたが、鳥取砂丘などは思っているほど混雑していなかったように思います

 
 
お天気も良くて、パラグライダーをしている人やラクダに乗って散歩している人、ビーチまで降りて海を眺めている人等、みなさんそれぞれに楽しんでおられました。
砂丘にはビーチサンダルで行きましたが、今後いかれる方は、やめておかれた方がいいかもしれません。
砂が熱くて、後悔しました

鳥取と言えば海鮮ということで、海鮮丼もいただきました



説明不要で美味しかったです 

海岸線は岩の浸食などでできた面白い地形が沢山見られました

 
次の日は雨と強風で、割とハードでした 
ダイハツのCMで一躍有名になった「べた踏み坂」へ行ってみました

 
 
臨時駐車場まで出来ていました すっかり観光スポットですね
しかし、素人が撮るとなかなか上手く撮れませんでした 

 

プロがおそらく対岸から超望遠で撮ると、こうなるんでしょうか 

 

同じ場所なのですが、カメラの性能とアングルで見え方が違うんですね  実際に坂を登ってみましたが、べた踏みしなくても登れました 

次に「水木しげるロード」へ向かいました 
境港は水木しげるさんの故郷とのことで、妖怪が街のいたる所に点在していました 
 
153体の妖怪たちがブロンズ像になって「水木しげるロード」に等間隔に設置してあります 鬼太郎グッズや鬼太郎パンなどもあって、大人から子供までとにかく楽しめるスポットのようです 

 

お馴染みの「目玉おやじ」ですが、頭を撫でられすぎて光沢があります 
目玉のおやじはリアルなお饅頭としても販売されていました 
中身はこしあんです 食べ歩き用と箱入りのものが販売されていましたが、お値段は1個350円と、そこそこします



 
道は歩行者天国で両サイドに鬼太郎関連のお店が軒を連ねています  
妖怪楽園という所もお土産物屋さんと、妖怪と写真を撮れるスポットがあって、お子様に人気でした 
 

その後、島根県の「出雲大社」へ。
道中の道は強風で砂がバチバチ車に当たっていました
鳥取砂丘は砂が舞い上がり、山陰道は一部通行止めになっていたそうです 


 
あいにくの雨でしたが、多くの方が参拝にいらっしゃっていました 
人の感じ方によるとは思いますが、伊勢神宮と出雲大社は目に見えない力みたいなものを感じました 

天気は悪かったですが、参道のお店を見て「日御碕 ひのみさき」へ行きました 
灯台と断崖絶壁が広がっていて、迫力がありました 
日御碕の西に浮かぶ「経島(ふみしま)」は、出雲風土記にも登場する伝説の孤島で、天然記念物の「ウミネコ」生息地にもなっており、沢山いました。

 

が、しかし、叩き付けるような激しい雨と、何かにつかまっていないとふらつくぐらいの強風で、3分位しか耐えられず撤収しました 
お天気の良い日に行った方が楽しめますね・・・ 

鳥取県で不思議に思ったことは、幹線道路沿いに「新聞・段ボールリサイクル」と書いた謎の小屋が等間隔にあったことと、ガードレールなどに猛禽類(鷹か鷲か鳶?)が鳩のように普通にとまっていることでしょうか・・・ 

充実した連休を過ごさせていただきました 
連休明けからまた物件情報も公開させていただきます