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さて。
本日も、いよいよ本番
面接
についてお伝えします。
昨日は、
★面接準備のチェック項目★
①身だしなみ
②歩き方
③声
④話し方
⑤緊張のほぐし方
⑥応募書類の内容
についてお伝えしました。
準備もしっかり行い、いよいよ面接当日！
面接会場付近には、30分前に到着するようにしましょう
面接会場が遠ければ、当日までに一度、同じ時間帯で足を運んでおくと安心です。
土地勘がなければ、駅の出口何番出口から出たら良いのか、周辺の交通量はどうなのか、
事前に分かっていると安心ですよね
なぜ30分前かというと、5分10分前に会場についてそのまま面接に入るより、
周辺のカフェ
面接会場近くのベンチ
などで、最終チェックをすると
緊張がほぐれるからです
面接時間10分前。
面接会場に到着です。
そのまま、会場に向かうのではなく、一旦お手洗いに寄りましょう。
お手洗いを済ませておくのはもちろんですが、最終チェックも忘れずに
鏡の前に立って、
・髪が乱れていないか
・自然な笑顔が出来るか
確認しましょう
時間が近づいてきて、緊張する～
という方は、
鏡の前で自分を見ながら2分間仁王立ち
をしてみてください。意外とコレ効きます
これは迷信ではなくて、ハーバード大学のエイミー・カーディ教授の研究結果によるもので、
2012年のTEDトークでも披露されています
仁王立ちのようなパワーポーズをとる＝自信があるフリをする
ことで、ストレスホルモンの「コルチゾール」が下がり、自身と関係性が強いとされている「テストステロン」が上昇するそうです
自信があるフリをすることで、自身が生まれる
ことをぜひ覚えておいてください
最終チェックもバッチリ
いよいよ面接へ～
その際の第一声は、面接室へ入る際の「失礼いたします」が多いのではないでしょうか。
その第一声が、その面接のすべてを左右する
と言っても過言ではありません。
なぜなら、
その第一声以上のボリュームの声をその後に出せる可能性は低い
からです。
第一声が小さいと、その後もそのボリュームかもしくは小さくなってしまう。
ですので、
第一声は気持ち大きめに出す
くらいでちょうど良いです
あとは、早口にならないことを気をつけながら、熱い想いをぶつけてください！！！
★面接当日の基本の「き」★
・面接30分前に会場付近に到着すべし
・面接会場のお手洗いで最終チェックをすべし
・仁王立ちで自信をつけるべし
・第一声は気持ち大きめに出すべし
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元人事担当者として面接官をしていた経験から、皆様にその「コツ」をお教えしたいと思います。
また、「他者から見た自分」というのも、日常生活では気づきにくいものです。
本講座を通して、受講者の方にはそのフィードバックもいたします。
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どちらも承りますので、是非一度お試しください♪
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