【主体的に生きる女性を増やして、

 心豊かな社会をつくる】ために

 

【自分を生きることが貴女を活かす

 30代からの大人の進路選択】を応援する

 

【リブライフコンサルタント】

 

 鵜飼柔美(うかいやすみ)です。

 

 

野際陽子さん、好きでした。

 

自分の意思を持ち、自分のスタイルを持っている

 

ある意味、理想の女性像でありました。

 

 

 

追悼の特集で、

 

離婚会見のときに

 

「(自分は)妻下手だった」とか

 

別のトーク番組で

 

「出張に出るときには(夫に)お伺いをたてる」

 

と話していたのを見て

 

彼女も女性の役割に対する期待と

 

闘っていたんやなと思いました。

 

 

 

私は若い「嫁」だったときは

 

闘うどころか、

 

むしろそういう期待に応えるように

 

生きていました。

 

商売をしている家で同居していたので

 

家業を優先し、夫を優先し、子供を優先して

 

生きていました。

 

 

 

「頑張らねば屋さん」だったので

 

あまりに役割が多くなって

 

自分が壊れそうになったとき

 

 

 

役割を開放してくれたのは

 

息子たちでした。

 

 

「お母さん、しんどかったら

晩ごはん、ピザでいいでニコニコ

 

 

きっと本当にピザが食べたかった、

 

というのもあるでしょうが

 

長男のこの言葉に

 

どれだけ救われたでしょう。

 

 

幼い長男の無垢な言葉は

 

私を含めて周りの大人たちの

 

「せめて子供のことくらいしなさいよ」と

 

いう言葉や思いを封じ込めてくれました。

 

 

 

母だし、妻だし、嫁だけど

 

わたしはわたしです。

 

貴女も貴女です。

 

 

 

何かをすることも、

 

何かをしないことも、

 

一人前の大人として

 

判断できることについて

 

誰の許しもいらないのです。

 

 

 

 

お伺いを立て、お許しをいただくのは

 

もしかしたら楽なことかもしれません。

 

 

だって、責任の一端を持ってもらえる感じが

 

ありますもんね。

 

 

 

でも、もしも貴女が

 

自分のことは自分でできる大人なら

 

自信を持っていいはずです。

 

 

 

 

先日、長男が入籍しました。

 

 

彼が選んだ女性は

 

「私は私ですから」と言える人です。

 

 

キッチンで話していて

 

その言葉を聞いたときは

 

とても嬉しかったです。

 

 

長男に必要以上にすがることなく、

 

共に助け合い、歩いていってもらえる

 

安堵感を感じました。

 

 

そんな女性を選んだ長男に

 

あっぱれ!です照れ

 

 

そしてついでに、

 

そんな女性を選ぶ長男に育てた

 

自分に変われた自分にも

 

あっぱれ!ですウインク

 

 

 

貴女はどうですか?

 

「私は私ですから」と言えていますか?

 

 

そう言えるために

 

環境と闘う必要がありますか?

 

お手伝いします。

 

 

自分と闘う必要がありますか?

 

お手伝いします。

 

 

お手伝いできる環境を

 

いま作っています。

 

 

お手伝いのひとつとして

 

メルマガ

「どうせ私なんて」からの脱却

 ~幸せ人生の歩み方レッスン~

 

 

は、直接貴女に語りかける形で準備中です。

 

もうしばらくお待ちくださいね。

 

 

【主体的に生きる女性を増やして、

 心豊かな社会をつくる】ために

 

【自分を生きることが貴女を活かす

 30代からの大人の進路選択】を応援する

 

【リブライフコンサルタント】

 鵜飼柔美(うかいやすみ)でした。