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【リブライフコンサルタント】

 

 鵜飼柔美(うかいやすみ)です。

 

 

こんな話をきいてきました。

 

 

人生最期の時を過ごす緩和ケアにかかわった

 

看護師さんがきいた

 

「死ぬ前にする後悔」とは。

 

 

「人は死ぬことを身近に考えたとき

 

生き方を考える」

 

と言いますが、

 

 

当たり前に「ある」ものって

 

普段あまり考えないものです。

 

 

口内炎ができたとき、

 

普通に食事ができるって

 

どんなにありがたいか思い知ったり

 

 

左手を怪我したとき

 

利き手じゃないほうの手が

 

どれだけ活躍してくれてるかを

 

思い知ったりします。

 

 

 

わたしが「人生」や「生き方」を

 

どうのこうのと

 

考えるようになったのも

 

3番目の子を亡くしてから。

 

 

 

あのときこうしていたら彼は生きられたかもしれない

 

20年以上経ったいまも

 

この思いは消えません。

 

 

こうしていたら・・・

 

「後悔」という感情は風化しないのです。

 


 

ただ、後悔の上に別の気持ちを乗せて

 

リスタートすることはできます。

 

 

500グラムにも満たなかった

 

小さな男の子を見せてもらえたけど

 

抱けなかったので

 

いつか自分があの世に召されたら

 

あの子を抱きたい

 

 

いま目の前にいるふたりの息子を

 

放り出していくわけにいかないので

 

いつか・・・。

 

 

その日までは丁寧に生きないと

 

彼に申し訳ない。

 

 

丁寧に生きよう

 

 

 

そんなふうに

 

後悔はなくならないけど

 

後悔の上に「その日まで丁寧に生きる」と

 

いう気持ちを乗っけて生きてきました。

 

 

余談ですが

 

いつだったか、10年以上経って

 

ずいぶん大人になった長男と

 

そんな話をしたときに

 

わたしの人生の師匠である彼は

 

 

「いやいやいや、

 

そんないつまでも

 

向こうも待ってないやろー。

 

とっくに生まれ変わってるでー」

 


と、笑ってました。

 

 

そういえば当時も

 

キリスト教の幼稚園に通っていた彼は

 

園の帰りに病室に来て

 

たぶんちょうどイースターの頃だったと

 

思うのですが

 

 

「おかーさん、あのな、

 

いえすさまってな、ふっかつしたんやで。

 

そやからぼくらのおとうともふっかつするで」

 

 

と、励ましてくれたんですよね。

 

 

すごいです。

 

一貫してます。

 

 

やっぱり、私にとって息子たちは

 

未熟なわたしに大切なことを

 

教えに来てくれた人たちです。

 

三男も。

 

 

 

そんなわけで、わたしはそのときから

 

生き方がどうの、人生がどうのと

 

考えているわけですが

 

 

そんな経験をされた方はたくさん

 

いらっしゃるでしょうし

 

たとえば震災のあとに

 

そんなことを考えた方もいるでしょう。

 

 

 

終末期医療に携わるナースが聞いた

 

後悔のなかで最も多かったのは

 

 

「自分自身に忠実に生きれば良かった」

 

だそうです。

 

 

もっと自分らしく。

 

自分の気持ちに忠実に。

 

他人を優先するのでなく

 

自分の人生は自分のものだった。

 

 

そんな無念な思いに駆られる方が

 

多いのだそうです。

 

 

 

貴女はどうですか。

 

 

いま、命の期限を決める神様から

 

トントンって肩をたたかれて

 

そろそろ行こか

 

って言われても、後悔はなさそうですか。

 

 

もし、そうでなければ

 

自分らしく生きることに

 

挑戦してみませんか。

 

 

「好きに生きなきゃ、もったいない!」

 

です。

 

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もうしばらくお待ちくださいね。

 

 

 

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 鵜飼柔美(うかいやすみ)でした。