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【リブライフコンサルタント】

 鵜飼柔美(うかいやすみ)です。

 

 

人生を変えるために体型を変えてみた の

 

つづきで

 

頑張らねば屋さんをいよいよ脱却する

 

話です。

 

 

 

活発な胃に対して、動きの悪い腸の

 

この連携の悪さに気づき

 

腸のほうをなんとか活発にしよう!

 

ってことは、これ、

 

頑張らねば屋さんの発想だ!

 

と気づいたのです。

 

 

つまり

 

弱いほうを強くする。

 

弱いから。

 

頑張らねば!

 

というわけです。

 

 

ちょっと待て。

 

あかんもんはあかんと

 

あかんことを受け入れて

 

そこはそのままにしておくなら

 

頑張らないように頑張ってもらうのは

 

胃の方です。

 

 

あかんものをあかんと受け入れるって

 

これ、結構深い。

 

悪いところもそのまんまの自分に

 

OKを出すってことですもんね。

 

 

「ありのぉ~、ままでぇ~♪」

 

自分を自分で受け入れるのは

 

なかなか大変。

 

 

あかんほうの腸に合わせて

 

胃の活動をおさえるって難しい。

 

 

 

そこで。

 

「腸」を自分と別人格とすることを

 

思いつきました。

 

 

あ、変な人みたいになってますが

 

もうしばらく。

 

 

自己紹介がうまくできないときや

 

履歴書やエントリーシートが客観的に

 

書けないときなんかに、

 

自分がすごくよく知っている友達だと

 

思って自分を表現するのと同じで

 

自分のなかに取り込まれている

 

自分の一部を取り出すわけです。

 

 

そこで、腸を人物像にしてイメージしてみました。

 

おっとりしていて、控えめで、

 

やれる範囲のことはしっかりやるけど

 

自分のキャパを超えたら黙っちゃう

 

そんな可愛らしい、守ってあげたい

 

女の子のイメージ。

 

名付けて「腸子」(ちょうこ)。

 

 

腸子はなまけものなわけではありません。

 

雰囲気にのまれて無理をしないタイプです。

 

だから過重労働を好みません。

 

無理難題を言われたときには

 

暴れたりせずに沈黙です。

 

 

なんて、健気なんでしょう。

 

大切にしてあげたい感が高まってきました。

 

 

さて。

 

そこからは、常に腸子を中心に。

 

 

口から食べ物を入れる私自身は

 

腸子の上司になったつもりで

 

彼女が処理できる業務量をセーブ。

 

 

うっかり仕事を与えすぎて

 

腸子が沈黙しちゃったら、

 

少しずーつ少しずーつ

 

仕事が片付くまで

 

インを制限してプチ断食。

 

 

腸子のご機嫌をいつもうかがう

 

生活が始まりました。

 

 

 

このつづきは、また。

 

 

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「どうせ私なんて」からの脱却

 ~幸せ人生の歩み方レッスン~

 

もうしばらくお待ちくださいね。

 

 

 

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