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【リブライフコンサルタント】

 鵜飼柔美(うかいやすみ)です。

 

 

特養に入所している母に

 

長男の入籍ニュースを伝えたら

 

「えらそうに~」と笑ってました。

 

 

 

認知症を発症している母に、

 

わかってるのか、わかってないのか

 

わかりませんが、

 

そこははっきりさせなくても

 

いいかな、と思います。

 

 

思えば母が認知症を発症してから

 

そんなことをたくさん学んだように思います。

 

 

曖昧な表現が誤解をまねくこともあるけど

 

なんでもかんでも

 

白黒はっきりつけるより

 

グレーのままで置いておくほうが

 

優しいこともあるんやなぁ、とか。

 

 

そんなにはっきりさせる必要って

 

そもそもなかったんかな?とか。

 

 

 

考えてみれば

 

白と黒のあいだには

 

限りなく白に近いグレーから

 

限りなく黒に近いグレーまで

 

かなりの幅の広さで横たわるグレーゾーン。

 

 

 

白黒はっきりつけたほうが

 

確かに気持ちいいかもしれません。

 

 

スパッとね。

 

 

でも、こんな複雑な世の中

 

そうそうスパッとばかりいきませんよね。

 

 

 

けれど、曖昧な状態とか

 

説明しにくいグレーのニュアンスって

 

それはそれで落ち着かなかったり

 

居心地悪かったり。

 

 

一次停止ボタンをウウウーっと

 

押され続けてるみたいな。

 

 

ああ~、気持ち悪ぅ~。

 

停止か再生かどっちかにしてぇ~!

 

って言いたくなっちゃう。

 

 

でもやっぱり

 

尖っていることがキラキラしている世代を

 

通り越して

 

曖昧なのもいいな、優しいなって思うような

 

お年頃になったなら

 

 

幅広いグレーゾーンを受け入れられて

 

いわゆる「清濁を併せのむ」ことができたら

 

なんか素敵です。

 

 

度量が大きいな。懐が深いな。

 

って思う人ってそんな人だと思います。

 

 

かつて、そんな先輩に憧れてました。

 

 

憧れていた大人のひとに近づくには

 

この曖昧なことに耐える力を

 

つけるしかないようです。

 

 

 

 

貴女はどうですか?

 

白黒つけることに疲れてきたら

 

そろそろ一緒に、

 

グレーゾーンをひろげるトライを

 

していきませんか。

 

 

 

白黒つけたくなっちゃうけどそれも苦しい~

 

って思う貴女に

 

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