【主体的に生きる女性を増やして、
心豊かな社会をつくる】ために
【自分を生きることが貴女を活かす
30代からの大人の進路選択】を応援する
【リブライフコンサルタント】
鵜飼柔美(うかいやすみ)です。
特養に入所している母に
長男の入籍ニュースを伝えたら
「えらそうに~」と笑ってました。
認知症を発症している母に、
わかってるのか、わかってないのか
わかりませんが、
そこははっきりさせなくても
いいかな、と思います。
思えば母が認知症を発症してから
そんなことをたくさん学んだように思います。
曖昧な表現が誤解をまねくこともあるけど
なんでもかんでも
白黒はっきりつけるより
グレーのままで置いておくほうが
優しいこともあるんやなぁ、とか。
そんなにはっきりさせる必要って
そもそもなかったんかな?とか。
考えてみれば
白と黒のあいだには
限りなく白に近いグレーから
限りなく黒に近いグレーまで
かなりの幅の広さで横たわるグレーゾーン。
白黒はっきりつけたほうが
確かに気持ちいいかもしれません。
スパッとね。
でも、こんな複雑な世の中
そうそうスパッとばかりいきませんよね。
けれど、曖昧な状態とか
説明しにくいグレーのニュアンスって
それはそれで落ち着かなかったり
居心地悪かったり。
一次停止ボタンをウウウーっと
押され続けてるみたいな。
ああ~、気持ち悪ぅ~。
停止か再生かどっちかにしてぇ~!
って言いたくなっちゃう。
でもやっぱり
尖っていることがキラキラしている世代を
通り越して
曖昧なのもいいな、優しいなって思うような
お年頃になったなら
幅広いグレーゾーンを受け入れられて
いわゆる「清濁を併せのむ」ことができたら
なんか素敵です。
度量が大きいな。懐が深いな。
って思う人ってそんな人だと思います。
かつて、そんな先輩に憧れてました。
憧れていた大人のひとに近づくには
この曖昧なことに耐える力を
つけるしかないようです。
貴女はどうですか?
白黒つけることに疲れてきたら
そろそろ一緒に、
グレーゾーンをひろげるトライを
していきませんか。
白黒つけたくなっちゃうけどそれも苦しい~
って思う貴女に
もう少し詳しくメルマガで
書いていこうと準備中です。
メルマガ
「どうせ私なんて」からの脱却
~幸せ人生の歩み方レッスン~
もうしばらくお待ちくださいね。
【主体的に生きる女性を増やして、
心豊かな社会をつくる】ために
【自分を生きることが貴女を活かす
30代からの大人の進路選択】を応援する
【リブライフコンサルタント】
鵜飼柔美(うかいやすみ)でした。
Facebookのお友達リクエストお待ちしています。
ブログみたよ!ってひとこといただけると嬉しいです
https://www.facebook.com/yasumi.ukai