【主体的に生きる女性を増やして、

 心豊かな社会をつくる】ために

 

【自分を生きることが貴女を活かす

 30代からの大人の進路選択】を応援する

 

【リブライフコンサルタント】

 鵜飼柔美(うかいやすみ)です。

 

 

最近のドラマ風に長いタイトルにしてみました。

 

「逃げ恥」風に略すならば

 

「ねば改」でしょうかてへぺろ

 

 

 

頑張らねば屋さんのつづきで

 

長男ネタのつづきです。

 

 

長男からもうひとつ、教わったことに

 

「頼み方」があります。

 

 

 

実はわたしは以前

 

人にものを頼むことがとーっても

 

へたくそでした。

 

 

やはりそこには、まず

 

自分が頑張らねば!があり、

 

イコール

 

人に頼むべきではない!

 

というのもベースにあったように思います。

 

 

そのほかにも

 

こんなこと頼んだら相手に悪いなぁ

 

っていうのもありました。

 

 

 

あるとき、電車でふた駅の塾に行くときだったか

 

長男が「駅まで送ってもらえる?」と

 

訊いてきたのです。

 

とっても爽やかに。

 

 

 

 

頑張らねば屋さんであり、

 

その頃はまだ「NO」と言えないわたしとしては

 

頼まれたことはやってあげる方向で

 

考えたのですが、

 

そのときは何かの都合で

 

いま、家を空けることができなかったのです。

 

 

 

送ってやりたい・・・。

 

しかし、無理・・・。

 

なんとか、できんやろか・・・。

 

うーーーん・・・。

 

 

悶々としたあと、苦渋の決断。

 

 

「にいちゃん、ごめん。

 

いま、どうしても送って行かれへんわ」

 

申し訳なさ120%。

 

 

さぞかしがっかりするに違いない

 

 

と、思っていたわたしに返ってきた

 

長男の言葉は、とってもライトでした。

 

 

 

「わかった!走っていくわウインク

 

 

・・・。

 

 

へぇぇぇぇぇ~~~~。

 

 

その瞬間、目から何枚ウロコが

 

落ちたことか。

 

 

わたしが何かを頼むときには

 

もう、どうにもどうにも後がなく、

 

限界までやりつくしてからの

 

息も絶え絶えな感じでした。

 

 

お、おね、おね・・・が・・い・・・。

重っ。

 

 

こんな切羽詰まってるので、

 

相手に断られたときなんて

 

もうこの世の終わり。

 

ヘタしたら恨んでましたムキー

 

 

 

相手には断る権利がある

 

ということを忘れてました。

 

 

それから、頼んだ相手が

 

喜んで手伝ってくれることもある

 

ということも忘れてました。

 

 

人に頼めない、と言いながら

 

謙虚なんだか傲慢なんだかえー

 

 

 

それからのわたしは

 

長男を見習って、

 

「頼むしかない」でなはく

 

頼んでみよ♪」くらいの

 

頼み方ができるようになりました。

 

 

頼んだことを引き受けてもらえる率も

 

高まりました。

 

 

頼んだあと、お互いが気分良いということが

 

増えました。

 

 

 

貴女はどうですか?

 

悲壮な感じで頼んだり、

 

一切、頼めなかったりしていませんか?

 

相手を信じてみたら

 

意外とライトに頼めるかもしれません。

 

 

 

それが難しいのよ~って思う貴女に

 

もう少し詳しくメルマガで

 

書いていこうと準備中です。

 

メルマガ

「どうせ私なんて」からの脱却

 ~幸せ人生の歩み方レッスン~

 

もうしばらくお待ちくださいね。

 

 

 

【主体的に生きる女性を増やして、

 心豊かな社会をつくる】ために

 

【自分を生きることが貴女を活かす

 30代からの大人の進路選択】を応援する

 

【リブライフコンサルタント】

 鵜飼柔美(うかいやすみ)でした。

 

 

 

Facebookのお友達リクエストお待ちしています。

ブログみたよ!ってひとこといただけると嬉しいですおねがい
https://www.facebook.com/yasumi.ukai