この相談事例はいわゆるW不倫の相談事例です(個人情報保護の観点から若干脚色しています)。
この相談事例は、いわゆるW不倫、つまり、既婚者同士の不倫に関する相談で、当事者の男性側からのご相談でした。
Aさん(男性)とBさん(女性)の不倫に対して、Aさんの妻Cさん(女性)が、Bさんに不倫の慰謝料の請求をしたところ、逆にBさん(女性)の旦那様Dさん(男性)が今度は慰謝料の請求を行なったケースでした。
W不倫の場合は、一方が相手に不倫の慰謝料を請求した場合、相手方の配偶者が同様に慰謝料の請求をし返してくる場合が実際多いのですが、この場合もそうでした。
また、こうなってくると、結果として膠着状態が続き、どちらかが折れるまでなかなか解決にいたりません。
結果として、最終的に示談書を作成して金銭的な受け渡しはなかったのですが、当事者が多い分、やはり多少時間がかかり、恐らく、両家庭とも精神的にはかなりお疲れになったかと思います。
このような場合は、人間は感情もあるので、なかなかそうは行きませんが、やはり当事者が多い分時間がかかるのを想定して、なんとか早めに解決できるような方向に持っていくのが重要かと思いました。