こんにちは。
Coaching office CALL
奥田裕子です。
私たちは毎日いろんなことに
取り組んでいます。
それが、お仕事であれ、何であれ
常に何かをしています。
そんななかで、よく出てくる言葉、
とくに1日の終わりに近づくにつれ
増えていく言葉のひとつに
「これは明日にしよう」
がありますよね。
終業前や就寝前に
「今日はここまででいいや。
残りはもう明日にしよう」
とか。
でも、ちょっと待ってください。
それ、ホントに明日、やります?
もしくは
やれます?
明日は明日でまた明日のやること
がありますよね。
今日の「明日にしよう」としたことは
いわば、今日残した在庫。
明日への負債です。
明日は明日という時間を削って
「昨日の負債」の返却に充てないと
いけなくなってしまいます。
そうしたら、どうでしょう?
それができたとしても、その日に
やるはずだったことはできますか?
また新しい「負債」をつくって1日を
終わることにはならないでしょうか?
こんな調子では毎日が
「借り換え」つなぎの自転車操業。
どこかで帳尻があうときが来るかも
知れませんが、気が休まる暇もない
そんな毎日になりはしないでしょうか?
これはまだいい方かも知れません。
さらには、そもそも、「負債」自体
つまり、やるはずだったこと自体を
やらない。
ということもありえます。
先にも書きましたが、明日は明日で
やることがある。
そんななかで、忘れ去られてしまう
なんてこともあり得ます。
いや、かなりあります。
それがそもそもその程度のもので
あるのならまだいいかも知れません
(ただ、「その程度のもの」に
毎日を費やしているなら、それはまた
問題あり、ですが…)
でも、そうでないとするならば、
この循環からはやく抜け出さないと
あなたはもとよりあなたの周りにも
良くない影響を与えます。
それは、実務的な滞り、とかいった
こともありますが、
あなた自身が
「そういう人」
として、みなされてしまうことです。
それは、周囲の人からはもとより、
自分のセルフイメージを低めます。
また、あなたが親や上司・先輩などで
あるならば、あなたの背中を見ている
人たちはどう思うでしょうか?
どんな影響を与えるでしょうか?
とはいえ、
もちろん、1日の時間は有限だし
あなた自身にも限界はあります。
だから、
「何がなんでも今日のことは今日!!」
なんて言うつもりは私にはありません。
ただ、言いたいのは、安易に
「明日にしよう」
を習慣化しないこと。
「もうここで」を「あとちょっと」
にすることで、終えられることも
少なくありません。
また、明日にするなら、どのように
明日と折り合いをつけて行うかを
考えた上で、しっかり明日の自分に
申し送りをしておくこと。
また、どうしても「明日に…」が
続くようであれば、そんなものごとの
取り組みかた自体を見直してみること。
そういったことが、空手形のような
「明日にしよう」を減らしていく
ことにつながると思います。
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