お母さんと息子さんのサクラサク☆ | 「ありのまま」の自分で行こう!*「夢を叶える」“CALL”ing diary

「ありのまま」の自分で行こう!*「夢を叶える」“CALL”ing diary

   

コーチ&キャリア・カウンセリングCoaching office CALL 西村聡美のオフィシャル・ブログです。

ありのままのあなたであること。

より、あなたらしく生きていくこと。

そんなあなたの心に寄り添い、前進していくことを心をこめてサポートしてます!

こんにちは。


Coaching office CALL


奥田裕子です。



今日はあるクライアントさんから


嬉しい報告♪



クライアントさんの就職



息子さんの志望校合格


のお知らせです☆



クライアントさん(女性)からの


最初の出会いは、ある勉強会。



コーチングのことはご存知だったようで、


最初は


「息子をコーチしてほしい」


となんともめずらしいご依頼。

(小学生ですよ)


それもそれでよかったんでしょうけど、


息子さんのご意向も聞いてないし、


その方の話しぶりからも、なんだか


それがいいような気がしなかったので


さらにお話を伺っていると、彼女は


「母親」


としての自分に自信が持てない。



だから、息子くらいはしっかりと


志望校(某私立有名校)に合格させないと


ますます


「ダメな自分」


になってしまいそうな気がする・・・とのこと。



こんなとき、息子さんが合格することで


本当に彼女の悩みは解消するでしょうか?



私にはそうは思えませんでした。



もちろん、息子さんに志望校に受かってほしい


という親心は嘘ではないでしょう。


でも、それは、息子さんのためを思って、


の部分でです。



「ダメな母親」


「ダメな自分」


になりたくないから、何が何でも合格してほしい、


というのは違う。



もしも、今の自分に満足していないのであれば


息子さんでそれを何とかしようとするのではなく、


まずあなたが取り組むべきはあなた自身では?


とお伝えしました。



彼女自身もそれはそうかも知れない、


とおっしゃって彼女とのコーチングが


始まりました。



そして、私がまず関心をもったのは、


彼女の自己肯定感の低さ、


これがどこから来ているのか?



聴いてみると、


彼女は息子さんが産まれるまでは


ある業界大手の企業さんでお仕事に


専念されていた。


法人向けの営業だったとの事ですが


かなりやり手だったみたいです。



妥協しない。いつも150%でやりきる。



これが彼女のモットーだったそうです。


朝と夜となく、仕事のことを考えて、


動き回る・・・そんな生活。



それが苦ではなく楽しくて仕方なかった。


とのことです。



ただ、結婚をし、息子さんを授かった時点で


今度は「専念」の先を息子さんにシフト。


会社も辞めなければ、妊娠発覚とともに


早々に辞職されたそうです。



もちろん、かなり慰留もされました。


でも、「妥協を許さない」彼女に


そのときその言葉は意味を成さなかった


とのこと。



ただ、それに後悔するのも早かった・・・



仕事を辞めてしまってから、空虚感に苛まれ


とはいえ、それを認めたくもない。



そこで、今度は息子さんの子育てに有り余る


チカラを向けていったそうです。


そして、今回の息子さんへの依頼。



・・・



それは、やはり違いますよね?


それは、あなたのためですよね?


あなたはどうしたいのでしょう?


あなたはどうなりたいの?



・・・


シンプルだけど、力強い問いかけです。



その時彼女には答えられませんでした。



ただ、


「このままではいや」


ということだけははっきりとおっしゃいました。



そして、しばらくセッションを続けていく中で


彼女が見つけたひとつの答えが


「また仕事をする」


ということでした。



やはり、仕事が好き。


仕事をしている自分が好き。



自分を好きな自分でありたい。


自分にプライドを持てる自分でありたい。



ひとつのことに専念


でなくても


150%


でなくても


いろんな役割をあわせて満足のいく


私になりたい。



というのが、彼女の言葉でした。



そこで、彼女の再就職活動が始まりました。



ただ、道のりは順調ではありません。


息子さんの受験。


夫の反対(息子が受験前なのに・・・と)


数年間のブランク



同じ仕事は望むべくはないとしても


同じような仕事ならあるかもしれない。



今の自分でできる仕事。


今の自分にあった働き方。



自分を自分として活かすことと、


家族をないがしろにすることは違う。


むしろ、よい循環をもたらせるように。



もともと優秀な方なので、それが却って


ネックになる場合もありましたが、


紆余曲折を繰り返しながら、就職活動を


続けていきました。



断られることも何度もありました。


でも、息子の手前弱音も吐けません。

(「落ちた」なんてもってのほか!)



そして、です。


ついに、決まりました!


週3回のパートですが、彼女の前職と


同じ業界。


しかも、彼女が一番好きだった仕事だけを


抽出したような仕事です。


(前職のときは社内調整や事務が嫌いだった


そうですが、今回はその辺は「正社員の仕事」


として、しなくていいそうです)



決まったその日に、


「サクラサクです~!」


と私のケータイに絵文字入りでメールが来ました。



最初、意味が読み込めず、


「息子さん?」


とちぐはぐなお返事をしてしまいましたが(苦笑)、


彼女も彼女で


「あ、息子もです。ありがとうございます!!!」



「も」・・・ですか(^_^;)


と苦笑いをしつつも


「本当におめでとうございます。お二人とも」


とお返事を差し上げた次第です。



彼女の就職も、息子さんの合格「も」(笑)


喜ばしいですが、何よりも喜ばしいのは


彼女がこのプロセスの中で次第に


イキイキと自分を取り戻していったことだと


思います。



こんな場面に立ち会うたびに、私も嬉しくなります。


本当におめでとう!



これからも、しっかりね♪



Coaching office CALL



ちなみに・・・反対していた夫氏はいまや「学費のアテができた♪」と


よろこんでいるそうです(笑)



読者登録してね    ペタしてね