今は、その気になればいろんな媒体から
いろんな知識や情報が手に入ります。
でも、それらを
「知っていること」
と
「わかっていること」
は違います。
「知る」ことは一人でもできますが、
「わかっている」かどうか。
それは、自分の外に問いかけてみないと
自分だけではわかりません。
学生の時のテストを思い出してください。
いろんな公式や法則を教えてもらいましたね。
そして、それらは聴いていただけでは
「知っている」だけ。
実際に、テストやなにかで、問題を解いて
それができたときに「わかった」と言えるんです。
点数というフィードバックがあるからこそ、
どれくらい「知ってる」ことを「わかっている」のか
教えてもらえるんです。
つまり、あたまの中にある
「知っていること」を実際に
ためてしみるのです。
実社会における、いろんな知識や情報も
同じです。
「知っている」ことを行動に移す。
すると、そのことによって、
何らかの反応があるはずです。
うまくいったり、いかなかったり。
考えていたことと少し違ったり。
・・・
でも、そういった様々な
フィードバックを得ることによって、
ただ、「知っている」だけのことが
「わかる」になるのです。
そういう意味では、
本当は知識や情報は
「世の中が教えてくれる」
と言えるかもしれませんね。

