点在する介護報酬の資料を探して | 介護経営お助け塾~介護の経営は必ず改善できるんです~

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北海道から全国に飛び回る介護経営コンサルタント小濱道博の公式BLOGです。

日総研出版様の「通所介護&リハ」という専門誌に5月号から1年間、執筆するのですが、その初回分の原稿の締め切りが今月末なのです。まだ、10日以上あるから余裕なのではなく、来週初めから4月1日まで出張に出るために、すべての仕事を今週中に仕上げなくてはならないのです。更に、出張の大部分がセミナー講師のため、そのレジメも今週中に仕上げないといけない2重苦の真っ最中です。


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「通所介護&リハ」誌では、介護報酬Q&Aというコーナーを担当します。予定では2ページもので、各回2問の設問にお答えする形ですが、この原稿が予想以上に苦戦しております。


介護報酬は、厚労省から出される本法+解釈通知+Q&Aという3本柱に加えて、各都道府県から出されるQ&Aというローカルルールが存在します。また、個別に出される最新介護情報もあります。更に、WAMNETのQ&Aというものもあります。このWAMNETは会員制で、Q&Aは役所担当者と登録した介護事業者にか見ることができません。今では、WAMNETを活用している役所担当者や介護事業者はほとんど居ないのではとも思える状況です。しかし、WAMNETには重要な解釈が多数掲載されているのですから困りもの。


さらに、インターネット上に存在する多くの方の「責任のない意見」や「古い情報」や「間違った解釈」そして「尾ひれ端ひれの付いた拡大解釈」の数々です。これらをGoogleで検索を掛けて、正しい最新の資料の有りかを見つけ出さないいけません。それなりの経験があればフィルターを掛けて分別できるのですが、介護事業者の方々には難しいものがあります。


問題は、これらを時系列にまとめ上げた「正しい資料集」が存在しない事です。雑誌に掲載するのですから、単純な設問ではありません。しかし、その根拠はしっかりと示さないといけない。その根拠となる「基礎資料の原本」を探し出すのに四苦八苦しているわけです。介護保険制定10周年の間、全く整理されずに点在している介護報酬の関連資料群たち、どこへ行った。


最近の厚労省の会議資料を見ると、近々に個別に点在するQ&Aなどは1つに整理していくようですが。それだけでは実務的には不十分なのです。ほんとうに、誰か何とかして欲しいものですね。 2回目の原稿締め切りが、5月12日なんですけど(笑)