「胸騒ぎのシチリア」(2015) 54点

20161211a

元ネタの「太陽が知っている」(1969) も知らないし
ルカ・グァダニー監督の前作「ミラノ、愛に生きる」(2011) も見てな〜い猫・あ~ん
雰囲気のみで見に行っちゃいましたべーっだ!w

20161211h

うん、雰囲気はバツグングッド!
晴れ南イタリアの強い日差しと、どこまでも碧く輝く水面。湖
ダイヤモンド・ヘッド古城のような、要塞のような高台の別荘。

20161211i

もの凄く素敵なのだけれど、全然羨ましくない爆笑saoww
登場人物、皆イライラするぅ〜〜むかっブタ 
誰ひとりとして友達にはなりたくないタイプあせる
そして皆ほぼ半裸…美しいからええけどもビックリマーク爆笑キャハww


20161211b

声帯手術後のロックスター、マリアン (ティルダ・スウィントン)
彼女の恋人でカメラマンのポール (マティアス・スーナール)
ひと夏二人で静かに養生しようと、シチリア島にある友人の別荘にやって来る。

20161211j

そこへ彼女の元夫で音楽プロデューサーのハリー (レイフ・ファインズ)
彼の隠し子というペン (ダコタ・ジョンソン)が押し掛けてきて、
4人の奇妙なバケーションが始まる…



20161211e

レイフ・ファインズがまぁうるせーうるせービックリマーク叫びw
ティルダが喋れない設定との対比がね、面白いんだけども。パー
それにしてもウザい!!延々ハシャぎ続けるオッサン…orz
コンパとか飲み会には重宝するタイプ。ビール
でもなぁ〜〜1日中一緒に居るのは無理パー
まずコイツが出てきた途端にイラッむかっ


20161211g

そして恋人と一緒に居るのに、元夫との再会に歓喜するティルダ
久しぶりなのか知らんけど、あんなにもアカラサマに可愛くなっちゃうなんて…ガックリ
あんな急変見せられたら、恋人じゃなくてもイラッむかっ


20161211k

で、この元夫が連れてきた娘だってゆうもさ、
どんだけ青くて恐いもん知らずなんじゃ…ドクロ
いちいち他人の弱いトコに棘さしてまわるタイプ。刀
こーゆうヤツには一切関わり合いたくない。うーん
しかも自分が若くて綺麗なのを知っててやってるのが尚更イヤミ。
コイツには終始イラッむかっむかっ


20161211f

そしてティルダの恋人マティアスが唯一マトモな人種かと思いきや、
後半の言動にはかなりイラッむかっとさせられるむかっw




20161211c

そして事件は起こるのだけど…この展開もまた拍子抜けとほほw
いや別に、スリルとサスペンス期待してた訳じゃないけど〜〜手
それにしても…ねえはてなマークうーん

20161211d

みんな自由すぎでお気楽すぎ~むかっ
どいつもこいつも…晴れ太陽にあたり過ぎなんじゃね〜のはてなマーク
そして125分時計…長いわぁ〜〜orz
まぁ長い方がね、名作にはなりますけども。爆笑

ーーーーーーーーーーーーーーーー

好きな漢字を一つ、教えて!

 楽 ですかねw
楽しくてラクなのがいいです〜爆笑w

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう