「MI5:消された機密ファイル」(2011) 61点

ビル・ナイ主演、
英国BBC製作のTV映画。アクションやサスペンスよりもドラマ性重視の
静かで品のある英国諜報員もの。

アパートの隣人レイチェル・ワイズの弟の死の真相を白日の下に晒すべく、国家に立ち向かう

……なんて書くと仰々しいが、役者ビル・ナイは飄々と小粋に演じてしまう。
スパイのクセして、なんて紳士的なんだビル・ナイ

ww
そして音楽はJAZZ

ビル・ナイ演じるジョニーがJAZZ好きと言う設定。
淡々として抑揚に欠けるが、その分セリフや表情で役者の粋を感じられる。
お家で見るのに丁度ええシリーズ。
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「MI5:灼熱のコンスパイラシー」(2014) 60点

前回で
英国を追われ、
マイアミ沖のタークス・カイコス諸島 (実は英国の領地) に隠れ住んでいた老スパイ、ジョニー。陰鬱な
英国を抜け出し、高級リゾート地でのロケは太陽燦々
…なのにジョニーはスーツ姿。コレがまたイカす
米国CIAの潜入捜査官、クリストファー・ウォーケンが近付いてきて、突然「お前を知ってる」と。「この島で小綺麗な英国紳士は目立つ」とも
ww
いかにも
南国的なビーチサイドのバーで商談する様子は、二人とも国家を背負った職員には到底見えない。どぅ見てもマフィア同士の密談

ww元同僚にして元カノ、ジョニーと一緒に逃げるマーゴット役にヘレナ・ボナム=カーター。
潜入先の企業の社長令嬢役にウィノナ・ライダー。
終始、
鳩が豆鉄砲喰らったような顔でビックリする程の大根
ww彼女ってこんなに大根だったっけ



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「MI5:世界を敵にしたスパイ」(2014) 54点

初回からの続投で
英国首相のレイフ・ファインズと、ジョニーの娘役フェリシティ・ジョーンズも相変わらず今回も父親と険悪な役回りで活躍。

欧州を点々としていたジョニーとマーゴット…夜逃げのような毎日に疲れ、故郷に帰りたいと言い出すマーゴット。
そんな彼女に対し、今回ずっと困り顔のジョニー。

三本目にして一件落着の本作…なんだか一番タイクツかも
ww女同士の裏取引に終始して、主役のジョニーが全然活躍 (仕事) してない印象。
女たちの企みで全て終止符が打たれちゃったカンジ。
