先日の「ベルファスト71」(2014)「不屈の男 アンブロークン」(2013) と立て続けのオコンネル君鑑賞から居ても立ってもいられなくなり、突如として開催しちゃいますジャック・オコンネル祭り～
［各タイトルに過去の感想リンクしてます］
「バイオレンス・レイク」(2008) 66点
常々、こういう映画を見て思うのは…田舎は恐い。
米国も恐いけど
英国も恐そうだな～
基礎体力と方向感覚、あと必要なものは走れる服装だな。
お姉ちゃんの胸の開いたワンピースは走りにくそうだし、胸重そうだし
ww曇天の英国の森の中
じゃ、星も太陽も方角の頼りにならなそうだし。
そもそも人里離れた湖にキャンプなんて……行きたくない
wwお姉ちゃん ケリー・ライリー も早く帰りたそうですよ～
狙われるぱいおつかいでー
呑気にダイビングなんてしてる場合かファスベンダー
チャリンコギャング団のボスがジャック・オコンネル。ホントに性悪なクソガキ
を怪演しとります。
眉間にシワ寄せて悪態付く姿は増々トムハにソックリ～
終始、ホントに憎たらしい。
悪ぶってる気弱な少年たちとツルんでお山の大将。
被害者カップルも可哀想だが、周りの少年たちもとばっちり。
いじめ、虐待、集団リンチ…胸クソ悪いわぁ～
他人事じゃないよ～
日本でもコレに近いのありそう。そこらじゅうに。
何も言えないクセに見栄張るんじゃないよ
…とかお前ひと晩彷徨ってただけかよ
…とか切り傷あるのに湖入るの
…とか「地獄の黙示録」(1976) かよ
…とか
突っ込みながら気を紛らわしてました。
真剣に見たらホントに落ち込みそう
ww
そんぐらい凄い演技、オコンネル君。
このまま成長して「塀の中の名もなき王」(2013) に成るんだわきっと。
「オコ祭り
まだまだ続きます
」