【今回は音の事より撮影のいろいろ…ネタバレなので気を付けて~】

7月10日(金)
⑨立川シネマシティにて「マッドマックス 怒りのデス・ロード 極上爆音上映」に行ってきた。

1Fはガラス張り、吹き抜けのレストランバーで、劇場内の照明もオサレ~…と思ってたら、内装は黒く塗っただけの体育館みたいなトコに巨大スクリーン、巨大スピーカー。
大きめのライブハウスな形相。
始まる前からスナック菓子やおつまみ開ける音、
缶ビールで酒盛り始める一団、映画が始まってから出入りする奴多数……

嗚呼、この大らかにして雑な感じ。

そう
10年前まで住んでたのよ立川。懐かしいようなウンザリするような…

そぅやった、こんなんやった立川

ww…なんてね、始まって15分くらいは複雑かつノスタルジックな思いで居たんやけど。


イヤそんなコトより爆音だよ。

冒頭のMAXの囁きからして全然違う。

砦の群衆の騒めき、
ウォーボーイたちの掛け声も、劇場の左右後方そこら中から聞こえてきて、
あたかも自分もその中に居るような感覚。


最初にインターセプターのエンジンが回った時には震えた

コレこそワタシが求めてたものだ
と確信した。
ウォータンクはもちろん、軍団たちが一斉に走り出したときにゃもう

画に合いすぎて、何で他の映画館では爆音やらないんだろう
と疑問に思う程のハマりっぷり。…なので途中から、爆音なのも全然気にならなくなってくる(←本末転倒
ww)それよりも2Dの映像の綺麗さにチョイと驚く。

前回、前々回のT◯H◯のショボい3Dは何だったんだ
ww
ホント、てんねんどんさんの言う通り、細部まで見て確認出来る。
俳優の細かい表情、眼の演技、ウォーボーイの肌の質感の違いやイモータンジョーのしわ一本一本、爆風の中でのスタントの飛び方、ヤマアラシ特攻車の棘の付き方、錆のうき具合まで…

バーバリー二の婆さんと子産み女の肌質の違いも、
「こんなに柔らかくて…同じ人間かい
」と言う意味が、その映像から手に取るようにわかる。
そして砂嵐の中や夜の風景、沼地での青い画面の明るいこと

今までの3Dでも、IMAXでさえも感じなかった明瞭感が素晴らしい。

実はここ数日、
約18分のメイキングを繰り返し見てしまい、本編見ててもどぅやって撮ってたか思い出しちゃうのよね…。


本来、ワタシはメイキングや特典映像の類はまず見ない。

購入する程好きな映画でも。

映画本編が素敵であれば、物語の裏側や役者の私生活なんて興味無い。本当のところなんてどーでもイイ。


…でも見ちゃったのよ今回は。

するとやっぱり、確認作業に入ってしまうワケですよ。


今迄の劇場3D鑑賞でも、どのシーンがボディタブルか見分けは着いたんですが、メイキング見ちゃうとさ…

メインキャストがアップの大事な芝居のシーンになると、背景がほぼ止まったまま。
モチロン走りながら(車を移動させながら)のカットもあるんだけど、カメラのブレやエンジン音を抑えたときは、停止した車内での映像も多数確認できた。
それと合成された車窓の風景も。


それなのにこんなにもスムーズに、スピード感溢れる映像になっちゃうなんて…なんと素晴らしい編集

計算し尽くされたカメラアングル、
信じられない程の細かいカット割りと、
その膨大なカットを編集する巧さにしみじみ感心してしまう。


嗚呼、そんなトコ気にせずに純粋に爆音に浸りたかったな~

なんて言いつつも、ここ数回のうち一番集中して映画に見入ってた。


それ程、この映像にこの爆音は自然だった。

シネマシティの会員サービス「シネマシティズン」に入ったので、平日いつでも¥1,000で見られるし、来週以降もまだまだ2D爆音上映やってるみたいだから、精力的に立川通いたいわ
