一応これでも新作。「スペース・ステーション76」(2014) 54点まず~冒頭の宇宙のCGが安過ぎて笑う。一応近未来の設定なんかな服装や内装はすべて70年代風。なんだかパロディっぽい。これどっかに元ネタあるんかな~乗組員みな欲求不満で精神不安定。宇宙戦艦内でスパスパと煙草を吸いバスタブのお湯に浸かる。ゲイの船長は失恋したばかりで酒浸り、整備工のマット・ボマーは植物室で育てた葉っぱを吸う。他の乗組員もステーション内の情事に精を出す。宇宙船も安っぽいが、中身も安っぽいスペースオペラ…いやソープオペラ。閉ざされた空間である宇宙ステーションと、偏狭な郊外の住宅街を掛けてるんだね、きっと。無重力ゲームは楽しそう