「君が生きた証」(2014) 80点
初回に見てからちょうど1週間後に
再度見に行きました。
1週間サントラ聴き込んで。
ソラで歌える程になっての再見。
それがさぁ~~
物語りの顛末まで全部知ってるじゃないですか。
で、今回改めて見て。
歌詞の字幕も出て、
それぞれが歌ってる映像も出て。
……なのでね、作曲者=息子の心情とか。
それを歌う父ちゃんの思いの深さとか。
いろいろ考えちゃって…切ない切ない。
唯一のカバー曲ww
「Wheels on the Bus」だけがホッとして見ていられた。
演者もお客も店長も…みんな心底楽しんでて。
コレが本来の “音楽” の姿なんだな、と思ったりして。
その本来の “音楽” のカタチだけじゃ乗り切れない大きな問題があって。
その深さとか意味とか…いろいろ考えちゃったりして。
だからこそ、みんなの心の深い部分に響いたんだろう。
父ちゃんの心情も
映画の後半で自身が語ってるけども。
……ソレはソレとしてさww
劇中曲は純粋にイイ。
本来の “音楽” として。
セリーナ・ゴメスのデュエットまでもがイイww
……そしてまた、
サントラヘビロテの日々。
もぅ1回くらいは劇場で見たいわね。