大ッ嫌いだったのよキリアン・マーフィーww
だってコスい役似合い過ぎてイライラしかしないし
それがさ、去年「レッド・ライト」(2011) 見て。
待てよ、ひょっとして凄い役者なのではと思ったので
新年早々祭り上げることにする
実は年末の「ブロークン」(2011) から始まってましたww
「サイコ リバース」(2010) 61点
冒頭からキリアン・マーフィー可愛すぎるww
で、誰かに似てるなぁ…
と思ってて、途中でわかった
「ツイン・ピークス」(1990-91) の頃の
ララ・フリン・ボイル
[↓参考画像]
……いま比べてみても似てるしww
米国の田舎町で銀行員として真面目に働く主人公=キリアンは
多重人格という秘密を持ってひっそりと暮らしている。
昼間は男性として銀行で働き、
夕方からは女性として家事に従事し、
一切町には出ず、銀行員の朝食を作って交代する。
規則的で平和な毎日。
ある日、町で起こった大事故に巻き込まれて
女性の姿で近所の人に目撃されてからは
夫婦と偽って他人とも関わるようになり、
ふたつの人格の間の均等が失われていく。
やっぱりね、実力派は絶対演りたがる多重人格
しかも女装とくりゃ演らんワケが無い
一人二役に加えて、どんどん不安定になっていく
夫婦両方の演技がスバラシイ
キリアン・マーフィーええ役者ww
スーザン・サランドンが、町の有力政治家の妻、
エレン・ペイジが、銀行員の過去を知る重要人物。