「フランク」(2014) 66点

ハイ先日の「アバウト・タイム」(2013)のドーナル・グリーソン。
これはかなり前、公開直後に見ました。

まず映画の出来うんぬんよりこのバンド “ソロンフォルブス”
職業柄、思うんですけども、ビジュアルがキャッチー過ぎて
このバンドのCDジャケットならいくらでも作れそう



非常に創作意欲が湧くバンドですな。


で、映画ね。最初はちょっと斜めに見てたww
オシャレ系でシュールなトンでも映画でしょ
どーせ…って。よくミニシアターでやってるヤツな
ww
イヤほぼその通りだったんだけど、着地点は全然違った。

口あんぐり、クスっプププ、ほっこり、ドッキリ……そしてもの凄く切ない。


実際にあんなヤツ居たらものすごく面倒くさいと思いつつ
惹かれちゃうんだろうな。目が離せなくなるよな、きっと。


天才とはそういうもの。

ひとつの事に長けていても、他の事は何も出来ない。
日常生活なんてからっきしダメ。

でも天才の周囲にはそれを支える人たちが必ず居て、
面倒くさいのわかってて、でも離れられずに居る。


そんな事やってたって凡人が幸せになれないのはわかってる。

じゃあ何故そこから離れて自分の幸せを追わないのか。
それは “見届けたいから”。ただそれだけ。

自分も天才から恩恵を受けられるのではないか (または彼のような天才に成れるのではないか) というのは完全なる幻想であり、大きな間違いだ。

周囲の凡人が幸せになれる正しい道は、直ちにそこを離れることだ。
そして自分なりの平凡な幸せを探す事だ。

でも頭で分かってても、それができない。

凡人はどうしても、天才の行く末を見届けたい欲求に勝てない。
それが天才というものだ。凡人は抗えないのだ。
そしてそのままでは幸せになる事は、まずない。
凡人も、天才自身も。

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「チョコレートドーナツ」(2012) 59点

ハイこれは公開直後に銀座に見に行って、
満員で見られずに雨の中とぼとぼ帰った初回。

…で、程なくして単館から拡大公開になり、
やっと新宿で見ました。

いやぁ~異例のヒットとはまさにこの事よね

ちょっと心外なんだけどさ

wwだってみんな、そんなにアラン・カミング好きだっけ??

まぁそれ以外の評判が功を奏したんでしょうけど。
……10年遅いわ!!

アラン・カミングはもっと早く注目されてしかるべき俳優だったと思う。



そんなコト思いながら、相当ナナメに見ました。


そして見終わっても……ナナメなままでした

wwゴメン
泣けなかった

ww
……いやイイ話よ


コレ見たみんながマイノリティを応援してくれたらイイなと思う。
イヤおこがましいな…健常者、マイノリティっていうカテゴライズさえ無くなればイイと思う。

でもね、もっと出来ると思うんだよねぇアラン・カミングなら


そして97分は短過ぎる


イヤ97分でもちゃんとしてる映画もいっぱいあるけどさ、
この作りなら130分位必要じゃね


なんだか尻切れ~~

