「オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主」(2013) 69点

新宿バルト9にて
先週
1週間だけ限定公開されていたディーン・R・クンツ原作の
アントン・イェルチン主演作。
ぶっちゃけ「ゴースト~天国からのささやき」(2005-10)
フリーター版、みたいな


コレ、かなり低予算なんでしょうね~

ゴーストものなのにVFXはかなりお粗末。

TVドラマくらいのカンジですかね。限定公開の意味もそこらへんでしょうか。

最初は「これじゃ劇場公開はキビシいな~」なんて思いつつ、
魅力的でトコトン明るい主人公=オッド・トーマスに
どんどん惹き付けられる。



幽霊や
死神が見えてしまい、成仏出来ない死者や不遇な運命の隣人をほっとけず
体を張って助けに行くイイやつ。


画面は「バック・トゥ・ザ・フューチャー」(1985)っぽく
非常に明るい、軽~いテイスト。故に、
“多少ダーク感あるおちゃらけラブコメ”
かと勝手にイメージしてたんですが、
かなり切ない純愛SFアクション大作よコレ。

デフォー演じる町の警察署長が
主人公を助ける善き理解者としてヒジョーに良い味。

最後はお粗末なVFXなんて全然気にならない程、
軽快な疾走感とカラフルな画面、

オッド・トーマスの真っすぐな正義に
やられちゃいました。


