「キリング・フィールズ 失踪地帯」(2011) 55点
コレ公開時も気になってたんだけど~
何故か勝手に、荒廃した近未来ものだと思ってたわ

全然違った~~
ww現代の米国、しかも実話ベースだって。
舞台はテキサスの湿地帯で起こる
連続少女誘拐殺人事件と、それを追う刑事たちのハナシ。

このキリング・フィールズ=殺人地帯が
荒廃した近未来に見えるんだよねぇ~


冒頭に、さびれた田舎町で
捨てられた少女の死体が写ったときに連想したのは
「ツインピークス」(1990-1992)だったんだけど~

なんと
シェリル・リー出てた


クロエのママ役で~見事なホワイト・トラッシュ。


事件を追ってこの土地にやってきた刑事=ジェフリー・ディーン・モーガン。
信仰に厚く、粘り強くて家族思い。
地元の少女たちを我が子のように行く末を心配している。

地元で生まれ育った刑事=サム・ワーシントン。
気が短くていつもイライラしている。


この土地柄にウンザリしてるみたい。

荒廃した湿地帯や、暗い空気感はもの凄く良いんだけど~
刑事たちもいつも喧嘩してて、全然デキるカンジには見えないし~

そもそも、ハナシ自体が整理しきれてない。

実話しばりと言ってしまえばそれまでなんだけど、
ノン・フィクションのドキュメンタリーじゃないんだから、
映画にする時点でどっか演出はしてるワケでしょ


なら堂々とフィクションとして、
ちゃんと一般公開用の作品を作って欲しい。
