「HELL」(2011) 60点

宣伝文句は~

「2012」「デイ・アフター・トゥモロー」「インディペンデンス・デイ」のローランド・エメリッヒ製作総指揮
とありますが、そんなに壮大じゃない
ww確かに、この辺の血筋を確実に受け継いでる終末ものなんだけど、
なんかこぅ…もっとリアルで身近なカンジ=逆に恐いです。
核戦争や宇宙からの侵略じゃなくて、

太陽活動の変化による地球温暖化で

水や
食料や
燃料が枯渇して荒廃した近未来世界のハナシ。東京も昨日今日は涼しいけど、今週は35度を越える猛暑日もあって

なんだか他人事じゃないカンジ。



【ちょいバレ】

どっちかっちゃぁ~「ザ・ウォーカー」(2010)や
「ザ・ロード」(2009)に近いかな。

それと確実に違うのは、
まずひとつ目は主人公が女ってコト。やっぱりこういう状況下で女ってのは、更に過酷だよね~
タフで強いだけでは乗り越えられない問題がたくさんある。

正にそこに焦点を置いた映画。
荒廃した世界よりも人間のほうが恐い
ってゆう。死なない為だけに望まぬ生活を強いられる。

家畜のようにただ生きる…正に地獄だね。生き地獄。


二つ目は、全編ドイツ語。
確実にハリウッドものとは一線を画して

絶対的な暗さと絶望感が漂う。これがまた良い。

そこから繋がるラストも、嫌いじゃないです。

