「完全なる報復」(2009) 68点
さほど期待してなかったけど、コレ結構良い

めっけもんです




メインはジェラルド・バトラー、ジェイミー・フォックスで地味な印象。
この二人も悪くはないんだけど…
コレもっと花のある役者でやったらヒットしたんじゃね??
途中までは「これ、セブン級じゃね??」
とまで思ってしまった…あくまで途中まで、ですが

【ややバレ】

前半の、死刑執行と演奏会が同時進行のトコとか
素敵過ぎてちょっと震えた


後々解明される、ジェラルド・バトラーの正体とか。
嗚呼~~もぅこれ以上言うとバレバレなるので
ここらへんでやめときますが。

犯人の、冷静ながら内に秘めた狂気が垣間見えたら…

イヤイヤ映画自体、後半もっと丁寧に作り込んでたら…

などなど反省点は数あれど…もうちょっと頑張れば
ホント、セブン以上の傑作になってたと思う~

「タロットカード殺人事件」(2006) 59点
ウッディ・アレン監督、ロンドン三部作の真ん中のヤツですね。
これダントツで一番じゃね


前作「マッチポイント」(2005)よりウッディ・アレンらしく
ひねくれたコミカルさが懐かしい。


舞台をロンドンにしたことで
独特の病的な嫌味が薄まったというか…
嫌味が逆に美味しいスパイスになってる気がする。

個人的にはウッディ・アレン好きじゃないんですが、
これは、なんだか異国で食べる日本食みたいな。

日本で食べたらマズくても、今は醤油の味するだけで嬉しい

みたいな~


なんたってウッディ・アレンの滑稽さが良いね。

マジシャンの腕もヘボヘボで三流。

スカーレット・ヨハンソンのダサくてお喋りな女子大生もウケる。

ヒュー・ジャックマンは正直、誰でも良かったとは思うけど。

