こんにちは。数あるブログの中からご訪問あり がとうございます。このブログは私の個人的感 想や経験なので1例として参考にしていただけ たら幸いです。*もし本ブログ内の内容や言葉を一部抜粋して使 用される場合は事前に必ず(コメント欄などに て)ご連絡いただきますようお願い申し上げま す。


大学の長期休みのときは暇でしょう?とご質問いただきます。そうだったら良いですが、うちの研究室の場合はそうでもないのです。


夏休み中のボスは講義がないので勤務時間中は研究室にずっとおられます。この(案外)短い

夏休み期間ボスが研究室にずっと在室なのは秘書の私には非常に助かるのです。


ありがたいことにボスからの信頼も厚くそこそこの業務に裁量を持たせてもらっているので私の判断で行える業務も多いのですが、ボスでないとわからないという重要案件もやはりあります。今すぐ確認したいと思っても講義でほとんどいらっしゃらないときなぞ休憩に一瞬帰ってきたボスに畳み掛けるように確認事項攻めにしてしまいます。経費などのことはすぐに確認して担当部署に申告しないといけない場合もありますので休憩より優先してもらわざる得ないのです。講義は秘書の私からすると事務仕事のロスタイムになるときがあります(失礼な言い方なのは十分承知ですが、、、、すみません)。


普段のルーティンとしては、「講義で使う資料」「過去の学生の提出物」「ボスの執筆物」この3つの整理と管理(保管、保存、破棄、廃棄)をほぼ同時進行します。そこに加えて、経費関係、学生への事務的な連絡、郵便物の仕分け、事務所類の整理が襲ってくるのでボスと協力して捌いていきます。うちのボスはご自身でもやってくれることが多いので本当に助かっています(デキた上司、尊敬と感謝)。


秘書としてはルーティン業務の方に時間を割いきたいところですが、事務に関することはとにかく納期厳守!と厳しく指導が(大学側から)あるのでボスも私もやりたい業務は後回しにして協力して捌いていきます。


昨今の事情から仕方ないのですが、事務書類もアナログとデジタルが共存している状況なのでとにかく時間がかかひます。マメに確認してどちらのプラットフォームで提出なのかを知り速やかに処理なのは理解しているのですが、頭は疲弊してしまいます。


長期休みが明ける前にボスとてんやわんやしながら雑務をこなしていますが、一段落したときにどちらともなく手を止めて「疲れましたね、、、、」とため息混じりの呟きが漏れます。

誰かのお土産の美味しそうな紅茶をいれて一服いたしますか?と言いたいところですが

、納期もあるのでまたどちらともなく業務に戻る、そんな長期休み中の業務の一コマです。