こんにちは。数あるブログの中からご訪問あり がとうございます。このブログは私の個人的感 想や経験なので1例として参考にしていただけ たら幸いです。*もし本ブログ内の内容や言葉を一部抜粋して使 用される場合は事前に必ず(コメント欄などに て)ご連絡いただきますようお願い申し上げま す。


表題の通り業務にはルーティン化しているものと突発的なものがあります。


ルーティン化は「届いた郵便物の仕訳と整理」「執筆物の整理」「研究室の整理整頓」です。

突発的なものは「来客対応」「事務関係の処理」「イベントなどの準備」はじめ色々あります。


ルーティン化ワークのほうが圧倒的に種類は少ないです。ですが、こちらのほうがボスに直接関係する業務であり内容も複雑で長期での処理が必要になります。そしてわりと黙々と作業に没頭しなければなりません。ボスと相談はしますが基本的には1人で行う作業です。孤独を感じてしまったら集中力もやる気も切れてしまうおそれがある業務ですので、ボスの人柄や仕事のやり方に好意的な気持ちがないと続けられないのではないかと思います。言ってみれば「人のやったことの整理整頓をする裏方」の立場なので、仕事半分ある意味「推し活」みたいな気持ちがないと「なんでこんなことやらされてるんだろ?この人の仕事に興味もないのに?」となる可能性もあるのではないでしょうか(よほど仕事として割り切れる人は別ですが)。

なので、秘書業務を希望される方は担当する上司が前もってわかっているなら、可能な限りその上司について調べて、人柄や業績や仕事仕方に理解をできるかを考えてから応募したほうがよいとおもいます。


一方で突発的な仕事にもメリットデメリットはあります。基本的にメリットといいますか、勉強になったり楽しいことのほうが多いのですが、たまにルーティンワークを一旦止めて処理しないといけないこともあるからです。


めったに私が関わることはありませんが、イベントの準備だとその日はボスも1日そのイベントに関わるのでボス自身も個人の仕事をその日はできません。それはそれでボスには困ることがあります(納期などがある個人の仕事など)。ボスが個人の仕事に早く戻れるように、もしくはイベントの隙間時間にそれができるようにイベント業務の大半は私が担うようにしています。


突発的な業務の中でもイベントは研究室以外の方と出会いがあり楽しいコミュニケーションももてますし、人脈も広がるので同じなら楽しむようにしています。