こんにちは。数あるブログの中からご訪問あ りがとうございます。このブログは私の個人 的感想や経験なので1例として参考にしてい ただけたら幸いです。


どんな手帳を持つか、それは本当に人それぞれだと思います。他の秘書さんはわかりませんが、私はボスの個人スケジュールを管理する必要はないので自分の手帳にもたくさん書き込むスペースは要りません。


仕事関係で記入しておく内容はだいたい「勤務大学のスケジュールで研究室やボスに関係するもの」「ボスから聞いた個人スケジュール」「自分のスケジュール」くらいです。


以前はそれを文字で記入していたのですが、根がせっかちなのでひと目でこれだなとわかるようにしておきたくなり、「研究室〇〇15:30(研究室のスケジュールという意味で〇〇には要件)」など簡単に記して文字の上からスケジュールごとに決めた色付きマーカーでマークしておきます。そうすると色でどのカテゴリー(研究室、ボス、個人)のスケジュールのことを指しているのかパッとみただけでわかるので楽になりました。どの色にするかは自分なりの業務のイメージにしています。


あとは開いたらその月のカレンダーになっているものを選んでいます。カレンダーの横か下にメモ欄が付いていると助かりますし、月と曜日が日本語と英語の両表記があるもの(急に英語でメールなどの場合にチラ見できるので助かる)、西暦と元号も書いてあれば完璧です。


私がずっと使っている手帳はこちらです↓


 

 注:引用したリンク(の画像)は4月はじまりですが私は1月はじまりの手帳を使用しています。




このように見開きでその月の予定がひと目でわかります。前の月と後の月のカレンダーが左下に貼られているので日付を振り返るくらいなら当月のページで確認できます。手帳の後ろのほうに切り取れるメモも付いていて、メモ(私はポストイットを使用)を忘れたときに重宝です。


私はもう何年もこのシリーズ愛用です。

その年の気分によって表紙の色や柄を変えることにしていて、買い替え時期の楽しみにもなっています。


電子手帳や分厚いカバーで中身を変えていくタイプの手帳を使ってみたこともありますが、今の手帳は薄くて持ち運び良いしお値段もお手頃、そして機能的なので大満足しています。薄いのに横にペンがさせるので鞄から筆箱を取り出す必要がないのも本当に助かります。