こんにちは。数あるブログの中からご訪問ありがとうございます。このブログは 私の個人的感想や経験なので1例として参考 にしていただけたら幸いです。


大学の研究室はたくさんあります。そもそも大学(短期大学も含む)だけでも国公立と私立があり、数もたくさんあります。その大学の数✖たくさんの研究室が存在しています。研究室とはなんぞや?といわれたら、その名の通り「研究するところ」です(笑)。理系や医学系では実験とか臨床という言葉でなんとなく想像ができる気もします。理系の研究室は頭(かしら)である教授が多忙のときは助教授、実験助手、医局秘書の方々が研究を主導(指導)されたりもあると聞きます。データを論文にまとめて学会や雑誌で発表したり企業と一緒にプロジェクトを行ったりも。他にも技術補佐員や事務補佐員という専門職の方もいたりしてわりと組織として体系化されている歴史があるようです。

文系研究室がそうではないかと言われたらちょっと答えに困ってしまいます。きちんと役割などが体系化されているところもあります。でも、文系研究室カルチャーとはこうだ!というほど体系化はされていないのでは?と思います(あくまで個人的感想ですが)。少なくともうちの研究室はやっと最近本格的に研究室カルチャーを体系化しようとチャレンジをはじめたばかりです。各々で研究を行うため、先生や院生が1つのプロジェクトのために研究室に定期的に集まることはほとんどありません。ボスと私とAさん(1つ前の「ブログをはじめた理由」を参照)で役割をつくり、小さい文系研究室ながらもまずは3人で「うちの研究室カルチャー」を体系化しいずれは「文系研究室カルチャー」の1つの見本にしてもらえたらと思っている段階です😃。でも、そんなプロセスが楽しくて仕方なく、研究室がより愛しく感じる今日ころ頃です。


まずは要らないものを捨てて断捨離して模様替え。空間が整いオフィスらしくなってきたので「部屋が整っていくって気分いいもんだね」とボスから笑顔が溢れたときは思わず私もガッツポーズしました(笑)👍。