定年後の生活設計が大きく異なる夫婦
まあ、見てくださいよこの請求書・・・💦
自分ちの修繕費じゃありませんからね
これは、亭主が定年後に自分が住む家の修繕費
注意:自宅じゃないよ
それは
バスも電車も病院もスーパーもない限界集落にあって
これから老年期にさしかかる立場にあって
「え、なんで今からそんなとこに住む?」
というのが私の気持ち
だいたい田舎なんて元気な体でたまに行くからいいんであって
毎日海や山眺めててもしゃーないぜ
第一、自分の家あるじゃん💦
脳内花畑の亭主はこういった
「今の家は居場所がない、愛着もない。
定年したら田舎へ帰るんや」
まあ別に田舎に行くのはいいよ
好きにしろや
しかし、老後の資金はどうすんだ?
退職金も年金もあるし金には困らない
え、そうかい?
生活費が最低月10万としても180万
10年だと1800万いるよ
20年だと3600万
しがない会社員のくせにどこにそんな金が?
老後のために一生懸命生活を切り詰めて
資産形成に努めてる私
方や、価値のない田舎の家に金をつぎ込み
お気楽な田舎暮らしを夢見る亭主
長年家族のために働いてくれたんだからいいじゃない
と、皆言うけどね💦
実際自分の身に起きてみ?
これはネット上の拾い物だけど
義母が突然倒れたときも、こんな状態だった
その日は突然やってきた
日常が明日終わるなんて誰も思わないけど、確実に終わりは来るし
最期の5年は病院のベッドで寝たきりなんだよ
そのときに自分の痕跡を残したくない私
100超えても元気でいると妄信している亭主
6畳ワンルームに衣装ケース1つあれば事足りるって
自分の親看取ってわかってるはずなのに
どして家を買おうとなるわけ