姿勢とは
例③愛知県出身で愛知県内の大学に通う子で、大分県の会社説明会に参加する。採用担当者は、なぜ、このような遠いところから来るのか不思議に思い、あらかじめ電話で質問する。質問でに、交通費は出ないので、参加はよく考えてねとアドバイスする。
学生:「私は〇〇の販売にスゴク興味があります。販売職につきたいです。全国を回り、興味がわいた会社説明会に参加することにしているのです」
当日その学生に会うと、会社説明会で、話をまったく理解していない。〇〇の販売って、スーパーマーケットに興味があるということがわかる。スーパーなら、地元にもあるやろと思う。わざわざ時間とコストをかけてこんなところまで参加する意味がわからん。意味がわからん人は採用しないにこしたことはない。
学生:「私は〇〇の販売にスゴク興味があります。販売職につきたいです。全国を回り、興味がわいた会社説明会に参加することにしているのです」
当日その学生に会うと、会社説明会で、話をまったく理解していない。〇〇の販売って、スーパーマーケットに興味があるということがわかる。スーパーなら、地元にもあるやろと思う。わざわざ時間とコストをかけてこんなところまで参加する意味がわからん。意味がわからん人は採用しないにこしたことはない。
魅力的な学生さんとは
採用担当をやっていると、会社説明会などで学生さんとお会いしたときに感じるファーストインプレッションで、良い人材かそうでないかがわかります。採用活動にもコストがかかるので効率的に行いたい。、さりとて、この入り口でへんな人物を入社させると、さらにコストは増大するので、私たちは自然とこの会社説明会時点で“あたり”をつけるのです。この“あたり”が、私はよく当たるのです。第一印象で、我が社に利益をもたらしてくれる人材か、コスト負担になる人物かがわかるのです。役員面接で社長や他の役員が採用OKを出した学生でも、私が初期の段階で不採用と判断した学生は、入社後、活躍しないことが多いです。人を見るとき決め手は何かというと、姿勢です。物事に取り組む姿勢です。この姿勢次第で、後は教育でいかようにも能力を高めることができます。次回はその姿勢についてお話します。
その先輩に物申す
あなたは10年経ってもその程度ですか。先輩ずらして、余裕ぶっこいてますが、後輩は、ヒタヒタとあなたの後ろに付いてきて、絶対追いつけないぐらいに追い抜く、チャンスをうかがっていますよ。ほら、そのコーナーが付近が
【後輩達へ】
焦るな。チャンスはこれからだ
【後輩達へ】
焦るな。チャンスはこれからだ
時空を超えろ
そんなカスみたいな先輩のことを感心するな。あんなもん、10数年もボケーッとやっとったら、誰でもできるわい。時間を超えろ!10年かかってできるようになったスキルなんか、2年でできるようにならんかい。なんなら1年やちゃ。

