みなさん、こんばんは。
成功をあなたに届けるコンシェルジュ、
大場 久です。
今日はクリスマス・イブですね。
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
このイブの日に私のホームページを
リリースさせていただきました。
あらためて、私が何者かが分かります。
よろしければ、ご覧くださいね。
30代まではこの日を迎えるまで、
そわそわしたものですが、今は
もうクリスマスかという感じです。
子どもが大きくなったからなのか、
自分が年を取ったからなのかは
分かりませんが、よくよく考えると
さみしい気もしますね。
来年はもう少し遊び心も大事にしようと
考えています。
日常をいかに楽しくするか。
これをテーマにしていきたいと考えて
います。
今日はあまりお天気の良くなかった
金沢ですが、すべての人に幸せが
訪れることを祈って!
さて、2020年はもうそこまで来て
いますが、来年の計画は立てていますか?
特に12月が区切りとなるのは、個人事業主の
皆様です。
今年も残り少ないですが、ぜひ来年の計画を
立てて欲しいです。
個人事業の業績が確定するのは、確定申告
時期です。
つまり、翌年の2月16日から3月15日の
期間中ということになります。
逆に言えば、業績確定を待っていては、
翌年度の1/4が経過してしまっていると
いうことになります。
それでは遅いです。
たとえ、ご商売が今順調であったとしても
いつなにが起こるか分かりません。
個人事業の業績は、生活に直結します。
にも関わらず、業績に無頓着な事業主が
未だに多くいらっしゃるという印象です。
来年度は何に取り組み、どういった数字や
結果を期待するかぐらいはぜひ立案して
おきましょう。
数字は月別に収入と支出に分けて予想して
おきます。
取組みはできるだけ多くあった方が
よいです。
しかし、実行されなければ意味がないので、
過度な負担なく取り組めるよう、実施時期を
考慮しましょう。
あらかじめ計画を立てておくと、
心にゆとりが出ます。
計画と実績の対比を追っていけば、
少なくとも半年程度先が見えます。
そうすると上方修正、下方修正
それぞれで早めの対策が打てるのです。
それだけでもリスクを減らすことが
できます。
まずは月別の行動計画と収支計画。
シンプルなものでかまいませんので、
今年中に作成してみてください。
これまでと違った心境で新年を
迎えられるはずですよ。
今日も最後までお読み下さり、
ありがとうございました。